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2020-02-13

ニュース

『ストーリー・オブ・マイライフ』アカデミー賞<衣装デザイン賞>受賞!“4姉妹のファッション”制作の裏側




3月27日(金)公開の『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』より、第92回アカデミー賞<衣装デザイン賞>を受賞したジャクリーン・デュランによる素晴らしい衣装の数々が映し出されたシーン写真が解禁された。




ジャクリーン・デュランにとっては「アンナ・カレーニナ」(2013)以来2度目となるアカデミー賞<衣装デザイン賞>の受賞。今回ガーウィグ監督がデュランへと求めたのは「触り心地が想像できて、毎日着る洋服のような感覚で、衣裳ではないもの。そういったことでモダンな感じが出して欲しい」という難しいものだった。

だが、そのリクエストに応えるため彼女は、同じ生地を所々で使って姉妹の服を縫ったり、一つの時代で使った生地を次の時代でも使うことで“マーチ家のおさがり・節約”を反映。姉妹のそれぞれの個性を“ジョーは燃えるような赤、メグはロマンチックなライラックと緑のグラデーション、ベスは優しいピンク、そしてエイミーはフレッシュなトーンの水色”など、とても明確なカラーパレットで表現した。




「ジョー(シアーシャ・ローナン)はおてんば。彼女は男の子のような自由さを求めていて、ローリー(ティモシー・シャラメ)のようになりたくて洋服を交換し合うくらい。彼女はいつも強い色を着ていて、赤ではない時は、深いインディゴブルーや何か目立つ色を着ている」




「メグ(エマ・ワトソン)はロマンチックで、演劇とドレスを愛していて、中世時代のおとぎ話も好きだから、当時流行っていたゴシックのリバイバルスタイルにしたの」




「ベス(エリザ・スカンレン)は常に家にいて、 姉妹の中で一番子供っぽい。彼女は成長するチャンスや外の世界を見るチャンスがなかったから、柔らかくて優しいピンクをずっと着ているの」




「姉妹たちの中で、絶対的にエイミー(フローレンス・ピュー)が一番おしゃれ。そして若さと決断力が見える衣装」とそれぞれの個性と衣装の関係を明かし、「それぞれのルックスが何らかの声明であることが大事だと感じたの。彼女たちはそれぞれ世界の見方があって、それはみんな違うけれども平等で大事な役割を持っているの」と、4姉妹たちがそれぞれ“完全に自分らしくいられる”ための個性を衣装によって表現したその想いと制作の裏側を語った。

ストーリー


19世紀、アメリカ、マサチューセッツ州ボストン。マーチ家の四姉妹メグ、ジョー、ベス、エイミー。情熱家で、自分を曲げられないため周りとぶつかってばかりの次女ジョー(シアーシャ・ローナン)は、小説家を目指し、執筆に励む日々。自分とは正反対の控えめで美しい姉メグ(エマ・ワトソン)が大好きで、病弱な妹ベス(エリザ・スカレン)を我が子のように溺愛するが、オシャレにしか興味がない美人の妹エイミー(フローレンス・ピュー)とはケンカが絶えない。この個性豊かな姉妹の中で、ジョーは小説家としての成功を夢見ている。ある日ジョーは、資産家のローレンス家の一人息子であるローリー(ティモシー・シャラメ)にダンス・パーティで出会う。ローリーの飾らない性格に、徐々に心惹かれていくジョー。しかしローリーからプロポーズされるも、結婚をして家に入ることで小説家になる夢が消えてしまうと信じるジョーは、「私は結婚できない。あなたはいつかきっと、もっと素敵な人と出会う」とローリーに告げる。自分の選択でありながらも、心に一抹の寂しさを抱えながらジョーは小説家として自立するため、ニューヨークに渡る――。

作品情報


監督・脚本:グレタ・ガーウィグ(『レディ・バード』) 原作:ルイーザ・メイ・オルコット
製作:エイミー・パスカル、デニーズ・ディ・ノヴィ、ロビン・スウィコード
音楽:アレクサンドル・デスプラ
出演:シアーシャ・ローナン、ティモシー・シャラメ、フローレンス・ピュー、エリザ・スカンレン、エマ・ワトソン、ローラ・ダーン、メリル・ストリープ
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
◆全米公開:2019年12月25日
◆公式Twitter:https://twitter.com/SPEeiga
◆公式Facebook:https://facebook.com/SPEeiga
◆公式サイト:storyofmylife.jp

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