予告編
【日本版予告】『ポルトガル、夏の終わり』|2020年4月24日(金) 公開
#Tags
【日本版予告】『ポルトガル、夏の終わり』|2020年4月24日(金) 公開
『ポルトガル、夏の終わり』|2020年4月24日(金) 公開
日本版予告
昨年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、大きな話題となったフランス・ポルトガル合作映画「FRANKIE」(原題)が、邦題『ポルトガル、夏の終わり』として4月24日(金)より全国順次公開されることが決定。日本版予告編とビジュアルが解禁された。
アカデミー賞®主演女優賞にノミネートされた『エル ELLE』など、観る者を常に魅了してきたフランスの至宝イザベル・ユペール。アイラ・サックス監督の『人生は小説よりも奇なり』(14)に惚れ込んだユペールは、自ら監督にラブコールを送り、それを受けた監督がユペールのために本作を書き下ろした。本作は、そんなイザベル・ユペール主演で贈る、儚くも美しい人生の物語。
ストーリー
ヨーロッパを代表する女優フランキーは、夏の終わりのバケーションと称し、“この世のエデン”と呼ばれるポルトガルの世界遺産の町シントラに一族と親友を呼び寄せる。自らの死期を悟った彼女は、亡きあとも愛する者たちが問題なく暮らしていけるよう、すべての段取りを整えようとしたのだ。しかし、それぞれに問題を抱えた家族たちの選択は、次第にフランキーの思い描いていた筋書きから大きく外れていき――。
公開情報
出演:イザベル・ユペール『エル ELLE』、ブレンダン・グリーソン『ロンドン、人生はじめます』、マリサ・トメイ『人生は小説よりも奇なり』、ジェレミー・レニエ『2重螺旋の恋人』、パスカル・グレゴリー、ヴィネット・ロビンソン、グレッグ・キニア
監督・脚本:アイラ・サックス『人生は小説よりも奇なり』
原題:FRANKIE/2019/フランス・ポルトガル/カラー/ヨーロピアンビスタ/5.1chデジタル/100分/字幕翻訳:松岡葉子
© 2018 SBS PRODUCTIONS / O SOM E A FÚRIA © 2018 Photo Guy Ferrandis / SBS Productions
配給:ギャガ 後援:ポルトガル大使館、ポルトガル政府観光局
公式HP:gaga.ne.jp/portugal
⇒他の記事も読む
無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。
#Tags