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2020年08月26日

「刑事7人」第4話の見どころとあらすじ|殺人&誘拐事案発生!

「刑事7人」第4話の見どころとあらすじ|殺人&誘拐事案発生!

6年目を迎えた人気ドラマ「刑事7人」。8月5日より放送されているシーズン6では、専従捜査班一人ひとりにスポットを当てた人間ドラマとしての魅力が強化されている。

8月26日に放送される第4話では、殺人と誘拐事案に専従捜査班が臨場する。現場に残された
「×」印の意味とは?なぜ被疑者は足手まといとなる娘を連れ去ったのか?被疑者の足取りを追う専従捜査班は、衝撃の真相に直面する…。



刑事7人 第4話 あらすじ



5歳の娘・凛(鈴木結和)と2人で暮らす柴田茜(中島菜穂)が自宅で刺殺され、専従捜査班が臨場する。部屋の壁には被害者の血液で描かれた「×」印が…。さらに、凶器のナイフを持った被疑者と思われる男によって、凛が連れ去られていた…!

クローゼットの中に、血のついたぬいぐるみが残されていたことから、凛は母を殺した犯人を見ている可能性が高く、天樹悠(東山紀之)らは彼女の行方を案じる。

目撃者の証言から、被疑者と思われる男は清掃会社に勤務する朝倉佑二(田中幸太朗)と判明。天樹が野々村拓海(白洲迅)とともに朝倉のアパートに向かうと、部屋の壁一面に、近隣で起きた事件記事の切り抜きが貼られていた。

また、水田環(倉科カナ)と青山新(塚本高史)は、清掃会社の同僚から「朝倉が下校中の女子高生をじろじろ見ていた」という証言を得る。さらに海老沢芳樹(田辺誠一)の調べで、“朝倉佑二”は偽名で、経歴もでたらめだったこともわかる。

一方、殺害現場に残されていた「×」印が引っかかっていた天樹は、5年前、下校途中の女子高生が刺殺された未解決事件の資料を引っ張り出してくる。この事件でも被害者のそばに血で「×」印が残されていたのだ…! さらに、この事件の被害者が通っていた高校に向かった天樹と拓海は、卒業アルバムに写っている朝倉を発見、彼の本名が“矢木俊平”だということを知る。矢木は当時、非常勤の美術教師をしていたが、事件の後しばらくして退職していた…。

そんな中、茜が児童虐待の疑いをかけられていたことがわかり、海老沢が児童相談所へ。海老沢は、児童福祉司の沼田正樹(濱津隆之)から、茜が若い男につけられて悩んでいた、という話を聞き出す。

矢木は5年前の事件と今回の事件の犯人なのか…? なぜ逃走する際、足手まといになるリスクを冒してまで幼い凛を連れ去ったのか…。

さらに、5年前の事件の被害者と矢木の生い立ちに、共通点があることが判明して…?

矢木の足取りを追う専従捜査班は、衝撃の真相に直面する――!


【番組公式サイト】
刑事7人【2020年7月クール】|テレビ朝日

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