2021年02月25日

【徹底解説】スパイダーマン新タイトル『No Way Home』に決定!「ワンダビジョン」好評のマーベルの未来はこうなる!

【徹底解説】スパイダーマン新タイトル『No Way Home』に決定!「ワンダビジョン」好評のマーベルの未来はこうなる!


MCUフェーズ4の2022年のスケジュール

マーベル、MCUの映画の不文律として年に三本までというモノがあります(2021年からは年四本計画説あり)。2021年の三本に続き、2022年もすでにタイトルが発表されています。まず、ソニー・ピクチャーズとの合同企画であるトム・ホランド主演のスパイダーマン第三弾『Spider-Man: No Way Home』。トム・ホランドはなんと六本目のスパイダーマンとなります。



この後がベネディクト・カンバーバッチ主演の『ドクター・ストレンジ』の第2弾『ドクター・ストレンジ イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』。なんと監督は2000年代に『スパイダーマン』三部作を監督したサム・ライミ監督と言うことで、まさかまさかのマーベル映画復帰となります。どうやらワンダ=スカーレット・ウィッチの登場があるようです。



また、『マイティ・ソー』の第4弾『ソー・ラブ&サンダー』が決まっています。これには『ダークナイト』三部作でバットマンを演じたクリスチャン・ベールがヴィランとしての出演が決まったとのことです。

ティム・バートン監督の『バットマン』でバットマンを演じたマイケル・キートンも『スパイダーマン:ホームカムミング』に出演しているので、もうマーベルもDCコミックも関係がないと言えるのかもしれません。

ただし、これらの作品はまだ準備段階で、2022年にちゃんと公開されるかもわかりません。2021年の映画、三本が順当に公開されなければまたまた先延ばしになるやもしれません。

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