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2021年02月20日

ついに完結!愛すべきB級SFアクション『スカイライン 』シリーズをプレイバック

ついに完結!愛すべきB級SFアクション『スカイライン 』シリーズをプレイバック



SFアクションシリーズ『スカイライン』の最新作『スカイライン-逆襲-』が、2⽉26⽇(⾦)に全国公開される。

10年前、低予算ながら臨場感あふれるVFXでSF侵略映画の歴史を覆した『スカイライン-征服-』、その7年後、⾎沸き⾁躍るアクション映画へと昇華を遂げ⼈類の⽴ち上がる様を描いた『スカイライン-奪還-』。観る者の常識を根底から覆す衝撃の展開を繰り広げ、熱狂的なファンを獲得してきたスカイラインシリーズの最終章、『スカイライン-逆襲-』の公開を⽬前に、過去作を振り返り⼈類vsエイリアンの戦いの軌跡を総ざらいする。

スカイライン-征服-(2010年)“⼈類吸引”地球征服3⽇間の黙⽰録


地球⼈を“収穫”するため⾶来したエイリアンの恐怖を描いたSFディザスター・ムービー。その独創的なアイデアとアップテンポな語り⼝、迫真のビジュアルで観る者を圧倒し、低予算のインディペンデント作品ながら国際的に⾼い評価を獲得した。

ロスに住む親友を訪ねていたジャロッドとエレインは早朝、突如として⻘⽩い光と共に鳴り響く不気味な⾳で⽬を覚ます。そして、その光を⾒た友⼈が、⼀瞬にして光の中に吸い込まれて姿を消すのを⽬撃する。窓の外にはこれまで⾒たことのない巨⼤⾶⾏物体が空を埋めつくし、⼈間を吸い上げていた。しかし、それは絶望的な三⽇間の始まりにすぎなかったー

スカイライン-奪還-(2017年)地球奪還の戦記〈バトル〉


『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のフランク・グリロ、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『ザ・レイド』シリーズのイコ・ウワイス、ヤヤン・ルヒアンら⾁体派キャストが顔をそろえた格闘SFアクション。侵略者に挑む“抵抗軍”の戦いを、巨⼤マシンのスペクタクルなバトルと東南アジアの武術シラットを駆使したダイナミックなアクションを軸に描く。

突如出現した未確認⾶⾏物体によってわずか3⽇間で征服された地球。LA市警のマークは、息⼦のトレントと共に吸い込まれた宇宙船で⼈間の⼼を残したジャロッドと出会い、宇宙船を破壊することに成功。ラオスに墜落した宇宙船から、船内で⽣まれたジャロッドの娘ローズを連れて脱出したマークは、反政府組織のボス・スアのアジトに⾝を潜める。エイリアンに対抗する⼿がかりを⾒つけ出したマークらは、地球を奪還すべく、最終決戦に挑むのだった。

スカイライン-逆襲-(2⽉26⽇公開)⼈類逆襲のラストステージが幕を開ける︕


主⼈公ローズは、⼤ヒットドラマ『THE 100/ハンドレッド』(14〜20)のリンゼイ・モーガン。『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(13)のジョナサン・ハワード、『ジョン・ウィック』(14)のダニエル・バーンハード、アレクサンダー・シディグ、ローナ・ミトラ、ジェームス・コスモらが脇を固め、さらにヤヤン・ルヒアンが前作に続き出演。監督は、前作でも製作・脚本を⼿がけたリアム・オドネル。製作は『アバター』(09)ほか多数の話題作を⼿がけるVFXクリエーターのストラウス兄弟。エイリアンのデザイン・造型は『プレデター』(10)のアラン・ホルトと、ハリウッド気鋭のクリエーターが集結︕

待望のシリーズ第3弾。15年前に地球を襲ったエイリアン〈ハーベスター=収穫者〉の⽬的は⼈類を資源に使うこと。捕らわれた⼈々は脳を⼈造⼈間〈パイロット〉に移植され奴隷として使われた。⻘い光の影響で特殊なDNAを持って⽣まれたローズは、⽗親代わりのマークらと抵抗軍を結成。10年後、リーダーに成⻑した彼⼥はハーベスターと戦い、⼀度は彼らを撃退する。それから5年〈ハーベスター〉は反撃の準備を整え、地球に残った30億ものパイロットを再び操ろうとしていた。ローズは精鋭部隊や〈パイロット〉にされたマークの息⼦らと敵の拠点に向かう。いっぽう地球では〈パイロット〉の群れが⼈々を襲いはじめていた̶

公式HPで〈⼈類vsエイリアン15年に及ぶバトルの歴史振り返りページ〉公開中︕
https://skylin3s.jp/fukushu.html

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