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『ブレイブ -群青戦記-』から連想される国産タイムスリップSF映画!


さまざまな形の
『時をかける少女』

そして1980年代、「タイム・トラベラー」の原作がついに映画化されました。



それが大林宣彦監督の角川映画『時を欠ける少女』(83)で、主演の原田知世を一躍スターダムに押し上げる大ヒットを記録。

この後も、大林監督版のプロデューサーであった角川春樹が監督した97年版『時をかける少女』は、原作が書かれた1960年代後半を舞台に、モノクロ映像で「こちらがオリジナルだ!」と言わんばかりの意気込みで描いた異色作。



細田守監督による大林監督版の続編的テイストを匂わせた2006年のアニメーション映画版『時をかける少女』は、ミニシアター公開ながら、いつしか全国規模で公開されるクリーンヒットとなりました。

このとき主人公の声を務めた仲里依紗を主演に迎えた2010年の実写版『時をかける少女』は、彼女がオリジナルのヒロイン芳山和子の娘という設定でした。
 
さらにTVドラマでも1985年(南野陽子主演)1994年(内田有紀主演)2002年(モーニング娘。主演)2016年(黒島結菜主演)と作られています。

まさに“時かけ”こそはジュヴナイルSFの原点であり、このジャンルを目指すクリエイターたちの目標のひとつとなって久しいのでありました。

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