『竜とそばかすの姫』本編冒頭LIVEシーンを48時間限定”公開!新場面カットも解禁
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細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』より、millennium parade×Belleとのコラボレーションとして、映画本編冒頭、ベルがメインテーマ「U」を歌う約3分間の圧巻のLIVEシーンの公開が決定。本日夜21:00より放送の金曜ロードショー『バケモノの子』放送終了時(23時15分)より、映画公式YouTubeにて“48時間限定”公開される。
今作の壮大な物語の幕開けを感じさせるメインテーマは、熱狂的な支持を集めるロックバンド・KingGnuの常田大希が率いる最強クリエイター集団・millennium paradeが担当。これまでにない試みでの挑戦的な音楽創作が作品世界を彩っている。
限定公開される本編映像は、インターネット上の仮想世界<U>を浮遊するクジラの頭上で、深紅の花々のドレスを纏い、煌びやかにメインテーマ「U」を歌唱するベルのライブシーン。今まで観たことのない色鮮やかな世界のベールが開かれる。ベルの手から一斉に放たれるグラフィカルな花々が<U>の世界に広がり、今作の要である音楽と映像の美しさ、そして雄大さを感じさせる必見のオープニングシーンとなっている。
さらに、そんな<U>のシーンを切り取った新場面カットも7点解禁。先日の完成報告会見で監督の発言にもあった“インターネット世界の美女と野獣”を彷彿とするダンスシーンや個性的なキャラクターが表情豊かに登場する。
■公式Youtube※7月9日(金)23:15より48時間限定公開
ストーリー
自然豊かな高知の田舎町に住む17歳の女子高校生・すずは、幼い頃に母を事故で亡くし、父と二人暮らし。母と一緒に歌うことが何よりも大好きだったすずは、その死をきっかけに歌うことができなくなっていた。曲を作ることだけが生きる糧となっていたある日、親友に誘われ、全世界で50億人以上が集うインターネット上の仮想世界<U(ユー)>に参加することに。<U>では、<As(アズ)>と呼ばれる自分の分身を作り、まったく別の人生を生きることができる。歌えないはずのすずだったが、「ベル」と名付けた<As>としては自然と歌うことができた。ベルの歌は瞬く間に話題となり、歌姫として世界中の人気者になっていく。数億の<As>が集うベルの大規模コンサートの日。突如、轟音とともにベルの前に現れたのは、「竜」と呼ばれる謎の存在だった。乱暴で傲慢な竜によりコンサートは無茶苦茶に。そんな竜が抱える大きな傷の秘密を知りたいと近づくベル。一方、竜もまた、ベルの優しい歌声に少しずつ心を開いていく。やがて世界中で巻き起こる、竜の正体探し(アンベイル)。<U>の秩序を乱すものとして、正義を名乗る<As>たちは竜を執拗に追いかけ始める。<U>と現実世界の双方で誹謗中傷があふれ、竜を二つの世界から排除しようという動きが加速する中、ベルは竜を探し出しその心を救いたいと願うが――。現実世界の片隅に生きるすずの声は、たった一人の「誰か」に届くのか。二つの世界がひとつになる時、奇跡が生まれる。もうひとつの現実。もうひとりの自分。もう、ひとりじゃない。
作品情報
企画・制作 スタジオ地図製作幹事 スタジオ地図有限責任事業組合(LLP)・日本テレビ放送網 共同幹事
映画公式ホームページ ryu-to-sobakasu-no-hime.jp
映画公式twitter @studio_chizu
映画公式Instagram @studio_chizu
映画公式facebook @studiochizu
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