『白頭山大噴火』レビュー:韓国映画の快進撃を象徴するパニック・スペクタクル&ポリティカル・アクション超大作!
『白頭山大噴火』作品情報
【あらすじ】朝鮮半島の南北に跨る火山・白頭山で観測史上最大の噴火が発生し、大地震を引き起こす。ソウルでもビルが倒壊し、漢江は荒れ陸橋は崩壊する。朝鮮半島が未曽有の事態に大パニックに陥るなか、史上最悪の災害を止めるため、政府は白頭山の地質分野の権威である大学教授カン(マ・ドンソク)に協力を要請する。カンは、半島を崩壊させるほどのさらなる大噴火が起こると予測し、残された時間は75時間。韓国軍爆発物処理班の大尉チョ・インチャン(ハ・ジョンウ)が部隊を率いて北朝鮮へ潜入し、火山の鎮静化を図る秘密作戦を実行することに。そのためには、作戦成功のカギを握る北朝鮮・人民武力部の工作員リ・ジュンピョン(イ・ビョンホン)を見つけ出さなければならない。果たして彼らは次の大規模噴火を食い止め、朝鮮半島の崩壊を阻止できるのか……?
【予告編】
【基本情報】
出演:イ・ビョンホン/ハ・ジョンウ/マ・ドンソク/チョン・ヘジン
監督:イ・ヘジュン/キム・ビョンソ
製作国:韓国
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