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2021年10月27日

『DUNE/デューン 砂の惑星』続編制作決定!2023年日本公開予定

『DUNE/デューン 砂の惑星』続編制作決定!2023年日本公開予定



大ヒット上映中『DUNE/デューン 砂の惑星』の続編制作が決定した。
 
『DUNE/デューン 砂の惑星』は“未来が視える”能力を持つ青年、ポール・アトレイデスの物語。皇帝の命でその惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる、過酷な“砂の惑星デューン”へ移住したことを機にアトレイデス家と宇宙支配を狙う宿敵ハルコンネン家の壮絶な戦いが勃発。父を殺され、復讐そして全宇宙の平和のために、巨大なサンドワームが襲い来るその星で“命を狙われるひとりの青年”ポールが立ち上がる―。

10月22日よりアメリカはじめ、イギリス、韓国、中国、ブラジル、メキシコ、カナダなどで公開を迎え、全世界76ヵ国で上映中。アメリカ、イギリス、フランスをはじめ累計34の国と地域で初週興行収入堂々の初登場1位を獲得し、全世界の興行収入は2億2000万ドルを突破した。



世界中での大ヒットを受けて本作の続編制作が正式に発表された。全米では2023年10月20日公開、日本では、2023年公開予定となっている。キャストとスタッフが集結したロンドンのプレミアでも、主人公ポール役のティモシー・シャラメは「パンデミックのなか、この映画に世界中が熱狂してくれていて本当に夢のようだ」「PART TWOで、またこの場所で会おう!またね!」と熱く話し、ヒロインのチャニを演じたゼンデイヤも「まだまだチャニを演じたいと思っている」「PART TWOがあるようにみんな願っていて」と続編への意欲と期待を口にしていたが、その強い想いが世界中に届くかたちとなった。

続編制作が正式発表されると、ティモシー・シャラメをはじめキャストたちも自身のSNSで喜びのコメントを発しており、レベッカ・ファーガソンは「これはまだ始まりに過ぎない‥」、ジョシュ・ブローリンも「やったね!よし、やるぞ!」と、それぞれ投稿。本作の音楽を担当し、大の原作ファンであるハンス・ジマーも「DUNEの世界は続きます。PART TWOは前進しています! よかった、まだ音楽のアイディアが残っているよ」と続編への更なる意欲を見せると、原作者のフランク・ハーバートの息子で、作家のブライアン・ハーバートも「PART TWOは、PART ONEを愛してくれるDUNEファンの皆さんのおかげで、GOサインが出ました」と喜びを語っている。

制作スタジオであるレジェンダリーも、「再びフランク・ハーバートの素晴らしい著書を基に、『DUNE: PART TWO』を進めることを正式に発表できて、嬉しく思います。ドゥニ監督の桁外れなビジョン、彼の才能豊かなスタッフ、脚本家、私たちの輝かしいキャスト、パートナーのワーナー・ブラザース…そしてもちろん、ファンのみなさんなくしては、この地点に立つことはできなかったでしょう」とコメントしている。

『DUNE/デューン 砂の惑星』は大ヒット上映中。

ストーリー

全宇宙から命を狙われる、たった一人の青年、ポール・アトレイデス。彼には“未来が視える”能力があった。宇宙帝国の皇帝からの命令で一族と共に、その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる、過酷な<砂の惑星デューン>へと移住するが、実はそれはワナだった!アトレイデス家と宇宙支配を狙う宿敵ハルコンネン家の壮絶な戦いが勃発。父を殺され、巨大なサンドワームが襲い来るその星で、ポールは全宇宙のために立ち上がるのだが…

作品情報

監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ 脚本:エリック・ロス ジョン・スペイツ ドゥニ・ヴィルヌーヴ 
原作:「デューン/砂の惑星」フランク・ハーバート著(ハヤカワ文庫刊)
出演:ティモシー・シャラメ レベッカ・ファーガソン オスカー・アイザック ジョシュ・ブローリン ステラン・スカルスガルド ゼンデイヤ シャーロット・ランプリング ジェイソン・モモア ハビエル・バルデムほか
配給:ワーナー・ブラザース映画  
dune-movie.jp #DUNEデューン

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