映画コラム
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』 が2016年版の「アンサー」かもしれない理由
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』 が2016年版の「アンサー」かもしれない理由
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』作品情報
【あらすじ】都会での生活が苦しくなったフィービー(マッケナ・グレイス)と母と兄(フィン・ウルフハード)の一家は、田舎町へと引っ越す。地殻プレートや断層、採掘場やライブハウスさえもないにも関わらず、この街では30年間にわたり原因不明の地震が頻発していた。荒れ果てた小麦畑に祖父が遺した古びた屋敷で暮らし始めたフィービーは、リビングの床に奇妙な仕掛けが施されているのに気づく。パズルのように床をスライドさせると、床下に謎の装置が隠されていた。さらにフィービーが屋敷を探っていくと、祖父の地下研究室で見たことのないハイテク装備の数々を目にする。そして、ゴーストを捕獲するための装置・プロトンパックを見つける。祖父が、かつてゴーストだらけだったニューヨークを救ったゴーストバスターズの一員だったことを知ったフィービーは、床下で見つけたゴーストトラップと呼ばれる装置を誤って開封してしまう。すると、不気味な緑色の光が解き放たれ、それをきっかけに、街ではさらなる異変が起こり始める……。
【予告編】
【基本情報】
出演:ポール・ラッド/マッケナ・グレイス/フィン・ウルフハード ほか
監督:ジェイソン・ライトマン
脚本:ジェイソン・ライトマン/ル・キーナン
映倫:PG12
製作国:アメリカ
無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。
© 2021 Sony Pictures Digital Productions Inc. All rights reserved.