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「石子と羽男」第6話:幽霊物件!? 案件の根幹には別の問題があった…


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有村架純と中村倫也のW主演ドラマ「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」が2022年7月8日スタートした。

本作は、誰にでも起こりうる珍トラブルに正反対のようでどこか似た者同士の“石羽コンビ”が向き合っていく姿を描いた異色のリーガルエンターテインメント。4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒のパラリーガル・石田硝子(いしだ・しょうこ)を有村架純が、司法試験予備試験と司法試験に1回で合格した高卒の弁護士・羽根岡佳男(はねおか・よしお)を中村倫也が演じる。


本記事では、第6話をcinemas PLUSのドラマライターが紐解いていく。

「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」第6話レビュー


今回の事案は告知義務違反。

かつて、孤独死があった部屋だと知らずに引っ越してきた高梨拓真(ウエンツ瑛士)と文香(西原亜希)。部屋に幽霊が出ると匿名の手紙でその事実を知った。双子の子どもを抱えながら、文香の体調が悪化の一途をたどっていることもあり、不動産会社に引っ越し費用の請求と違約金発生の契約を無効にできないかと羽男(中村倫也)に相談してきたのだ。

潮法律事務所に、というよりは羽男にDMで直接依頼があったということで、いつもよりやる気満々。また、拓真が友人と会社を経営しているということで、顧問弁護士として雇ってもらえるかもしれない!? と気合が入っている。石子(有村架純)も少し期待しているようで……。

しかし、不動産会社側としては孤独死以降にリフォームもしているし、高梨夫妻が引っ越している間に、別の人物にもその部屋を貸している。必ずしも告知をしなければいけない、というわけでもないのだ。そこで、羽男たちは手紙を送ってきた人物を探し出し、慰謝料を請求する方向へと切り替える。

ただ、この案件にはもうひとつ背景があった。
それは、なかなか子どもを保育園に預けられないということ。全く関係ない事柄のように思えるが、そうでもない。
高梨夫妻に手紙を送った人物は、双子がいる高梨夫妻のほうがポイントが高く、子どもを保育園に預けやすい、自分の子どもが保育園に入れない……という危機感から夫妻が出ていってくれないかと手紙を送ったのだ。

保育園に入れられないと、母親は仕事に復帰できない。父親は当然のように育休を取らないケースが多い。母親に育児の負担がかかってしまい……。

ずっと問題になっていることだ。子どもが欲しい。けれど、保育園には預けられず、母親の仕事はままならない。石子はベビーシッターを雇っては、と拓真に提案した。高梨夫妻は頼むことができたけれど、全ての家庭ができるとは言えない。

結果、不動産会社側のリフォームの不手際、お金を払って、高梨夫妻の前に人を住まわせていたことなどがわかり、高梨夫妻は引っ越し費用などを回収でき、引っ越しもできた。
石子たちは、高梨夫妻の問題は解決できたけれど、全体の問題としては、なかなか難しいところである。



そして!
気になるのは、大庭(赤楚衛二)の告白だ。石子は、大庭に好意は持っているが、真面目故に大庭の気持ちに応えていいのか悩んでいた。そこで、ナイスアシストをしたのが羽男だった。いや、単純におもしろがっている部分もありそうだけれど。

背中を押されるようにして、石子は大庭の告白を受けることに。大庭、おめでとう!
できれば、このままずっと仲良く交際が続きますように!
まだ6話、折り返し地点なので若干不安である……!

(文:ふくだりょうこ)

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