「インフォーマ」第2話:提示されていく謎。鍵は「5年前」にある?
「インフォーマ」第2話ストーリー
国土交通副大臣の山本(入江崇史)が、街中で火だるまになって死んだ。その凄惨な手口から、現場に居合わせた、過去に因縁のある男(森田剛)ら3人組の仕業だと確信した木原(桐谷健太)は、三島(佐野玲於)を連れて、とあるレストランへ向かう。
待っていたのは、六車連合の組長・河村恭介(淵上泰史)。木原からことづかったデータを確認した河村は、「誰の差し金だ」と激高し、三島を震え上がらせる。即座に編集長の長澤(MEGUMI)に助けを求めるが、逆に「記者根性を見せろ」と発破をかけられてしまう。絶体絶命と思われたそのとき、現れる木原。全ては木原の策略だったのだ。河村は、三島が木原に“ポンコツ2号”と名付けられたことを知ると、ナナ(北香那)と同じく何やら思うところがあるのか、「2号は大事にしてやってください」と、木原に意味深な言葉を告げる。
そのころ謎の3人組は、早くも次のターゲットに接近していた。
3人組の居場所をつかんだ木原は、六車連合のメンバーを連れて、潜伏先へ向かう。命の危険を察知し、何とか逃げ出そうと試みるが、木原がそれを許すはずもなく、同行してカメラを回せと指示される三島。そこで見たのは…。
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