あなたに役立つ映画・ドラマのプラスαがあるメディア「シネマズプラス」

©cinemas PLUS Committee. All Right Reserved.

2021-02-23

「君と世界が終わる日に」第7話までのあらすじ&感想ーたとえ、ふたりが再会できたとしても、そこに喜びはないかもしれない

SHARE



日本テレビとHuluが共同制作するドラマ「君と世界が終わる日に」。主人公・間宮響(竹内涼真)が死と隣り合わせの終末世界を生き抜く姿を描いていくサバイバルラブストーリーとなっている。

「君と世界が終わる日に」の設定

プロポーズ前日、トンネル滑落事故に遭い閉じ込められてしまった青年・間宮 響(竹内涼真)。
命からがらトンネルを脱出すると、世界は一変していた。
荒れ果てた街並み、おびただしい数の遺体、そして街をさまよう“生ける屍”たち———

異常事態の中たったひとり取り残されてしまった響は、恋人の来美(中条あやみ)を必死に探すが、どこにも見当たらない。
やがて響は、この街が警戒区域として封鎖されてしまったことに気が付く……
しかしその中にも、わずかに生き残った人々が……
彼らはこの絶望的状況を共に生き抜く仲間か?それとも———
もしも願いが叶うなら、もう一度だけでも君に会いたい死んだはずの人間が次々と襲いかかる絶望的状況。

引き裂かれた恋人たちは、再び出会えるのか⁉

現在と過去が交錯し、“生ける屍”の謎が暴かれる‼

ゾンビサバイバル×ラブストーリー×ミステリー3つの軸が絡み合う、“究極の人間ドラマ”

通信手段・・・・なし、

逃げ場・・・なし、

生存確率・・・・0%

“生ける屍”に占拠された世界の最期を生き抜け!!

極限のサバイバルラブストーリー


もくじ

・第1話感想&あらすじへ

・第2話感想&あらすじへ

・第3話感想&あらすじへ

・第4話感想&あらすじへ

・第5話感想&あらすじへ

・第6話感想&あらすじへ

・第7話感想&あらすじへ

・作品概要へ

第1話の感想&あらすじ(ネタバレあらすじ含む)

第1話の感想

ウイルスが蔓延し、感染した人間はゾンビになってしまう世界。これまで映像の世界ではいわゆる「ゾンビもの」としてカテゴライズされてきた。今作もゾンビものとして分類されるはずだし、ドラマである以上、映像作品の枠から出るものではないのだがーーコロナ禍で観るこの作品は、さまざまな感情を私たちのなかに浮き彫りにする。

「飯は生きる基本」「俺の作った飯を美味しいって言ってくれた人とは、友達になるって決めてんの」ーーこの生きるか死ぬかの状況下で、主人公・響のような人間がいるのといないのとでは、場の空気は天と地ほどに変わるだろう。

ガレキで封鎖されたトンネルから自力で抜け出してきたこと、次々とゾンビに襲われながらも切り傷ひとつで逃げ切ったこと、限られた食材を工夫し全員分の料理を作って見せたこと、どの点をとっても響はサバイバル能力がずば抜けて高い。チーム全員が生き残るために欠けてはならない存在だ。

加えて、消耗しやすい小さな子の話し相手になり、気持ちが落ち込まないようチームの空気をフォローするリーダー気質もある。「あんなの(ゾンビ)になりたくない!その銃で私を撃ってくれませんか」と懇願する者もあらわれる中で、「地獄だとしても前に進むしかない。道がないなら作ってやる」と逃走ルートを確保するために知恵を駆使する。主人公にぴったりの人物像だ。

「諦めない力」「自分と他人を信じる力」ーーこのドラマのキーワードを挙げるとしたら、このふたつだろう。今後、世界はどうなっていくのだろうか。チーム全員で生き残ることは、果たして叶うのか……。

→目次へ戻る

第1話のあらすじ

その日、すべてが奪われた——— 。

三浦半島の南端に位置する三浦市——— 。自動車整備工の間宮響(竹内涼真)は人望が厚く、頼りがいのあるまっすぐな男。同棲中の研修医の恋人・来美(中条あやみ)にプロポーズするつもりだったその日、響はいつものように職場に向かった……。

世界が一変してしまうとも知らずに……。

通勤途中、響は謎のトンネル崩落事故に巻き込まれ閉じ込められてしまう!数日後、なんとかトンネルを脱出した響の前に広がっていたのは……不気味に人気のない荒廃した街。そして、ようやく出会えた“その人”が振り返ると……なんとそれは生き血を求めて人間を食らう恐ろしい化け物だった!!

“生ける屍”のような化け物たちに、恐怖でおののきながらも必死で逃げる響。街はヤツらに占拠されてしまった……!

急いで自宅アパートに戻るが、荒らされた部屋から来美の姿は消えていた……。

生存者を探す響は近くの消防署に辿り着く。しかし突然銃口を突きつけられ……!銃を構えていたのは、響の同級生で警察官の等々力(笠松将)だった。化け物に噛み付かれることで伝染する“謎の感染症”がパンデミックを起こし、避難指示が出ていたという信じられない事実を聞く響。

一方の等々力は、響に不穏な目を向ける。二人の過去にはある“しこり”があった……。

陸の孤島となった消防署に身を寄せていたのは警察官の等々力とその上司、本郷(大谷亮平)。女子大生・佳奈恵(飯豊まりえ)、三原紹子(安藤玉恵)と小学生の娘・結月(横溝菜帆)の親子、屈強なバイク便ライダー・吾妻(鈴之助)、引っ越しアルバイトの韓国人・ミンジュン(キム・ジェヒョン)とその上司の甲本(マキタスポーツ)。そして、壮年の男性・宇和島(笹野高史)。救助に来るはずだった“避難所”とは、昨日から音信不通になっていた……。

断絶したライフライン、数を増す化け物、生存者の中に広がる恐怖……。極限状態の中、それでも来美が“避難所”にいると信じる響。

そんな中、夜が訪れると……突然、不気味な咆哮が響き渡る!化け物たちの動きは激しくなり、凶暴化!消防署はヤツらに包囲されてしまった!響たち生存者は避難所を目指し、生きるか死ぬかの危険な脱出を決める……。

『諦めなければ道は開く』! ピンチに次ぐピンチが襲う中、愛する人にもう一度会うため、“世界イチ諦めの悪い男”響の死と隣り合わせの壮絶なサバイバルが始まる!

→目次へ戻る

第1話あらすじ(ネタバレあり)




避難所となっている高校を目指し、命がけで消防署を脱出した響たち。何とかたどり着いた避難所の表には、先に助けを呼びに行ったはずの吾妻のバイクが打ち捨てられていた……。高まる不安の中、不気味に人影のない校内で響が見つけたのは……来美のIDがついた血だらけの白衣! 誰もが彼女の死を疑わない中、響だけは来美が生きていると信じ、歩みを進める。

一方、佳奈恵は物音に誘われた先で大量の化け物に遭遇! 佳奈恵が扉を開けたことで血に飢えた化け物たちが一斉に解き放たれる! 響は弓道場で手に入れた弓を武器に、ミンジュンは特技のテコンドーを武器に戦うが、化け物に取り囲まれた一同は最上階の教室に追い詰められてしまう……。 絶体絶命の状況で、化け物に噛まれる前に死のうとする佳奈恵を前にした響は、「俺は諦めない」と仲間を鼓舞! カーテンを使って4階からの脱出を試みる。地上で化け物の群れが待ち構える中、響は手に入れた輸血袋を弓で撃ち抜き、化け物たちの注意を逸らした隙に仲間たちを助け出すのだった!

何とか逃げ切れたと思ったその時、突然悲鳴が! 見ると別行動をしていた結月が校庭で化け物に追い詰められていた。結月を助け出すため弓を構える響。しかし相手はなんと、化け物と化した吾妻だった! 変わり果てた仲間の姿に衝撃を受ける一同。響は痛む心を押し殺して、吾妻に矢を放つ。

やがて朝を迎える中、罪悪感に沈む響。しかし、もう一度来美に会うため、変わり果てた世界でも諦めるわけにはいかない。そんな中、手に入れた無線から途切れがちな声が聞こえる。その声は……来美の声! わずかな手がかりをもとに、助けを求める来美の救出に向かう響。その頃、立ち往生したバスで、化け物の大群に囲まれた来美はピンチを迎えていた……! そして、響と行動を共にしていた宇和島は腕を隠し、怪しい行動を取っていた……。

一方、自衛隊横須賀駐屯地では、謎の男・首藤(滝藤賢一)が何かを静かに見つめていた。その視線の先には鎖に繋がれた化け物が……。この男、一体何者なのか……!?

→目次へ戻る

NEXT|次ページ > 第2話感想&あらすじへ

続きを読むには、無料会員登録が必要です。

無料会員に登録すると、記事全てが読み放題。
記事保存などの便利な機能、プレゼントへのご招待も。

いますぐ登録