「リバーサルオーケストラ」第4話:「好きを仕事にする」言うは易く行うは難し
「リバーサルオーケストラ」第4話ストーリー
初音(門脇麦)の復帰ステージ会場に三島(永山絢斗)が現れ、突然のハグ!思いがけない再会に硬直する初音に、三島が囁いた言葉とは…!?初音と三島は幼い頃から同じヴァイオリン教室に通う、幼なじみだったのだが…。
発表会の成功で自信をつけた団員たちは、もっと大勢の人にオケの存在を知ってもらうために「出張オーケストラをやろう!」と大盛り上がり。自分たちからいろんな場所に足を運んで演奏するのだ。朝陽(田中圭)も「オケと市民との距離が近くなる」と賛成し、初音に実施案を提出するよう命じる。
同時に定期演奏会の準備も進めたい朝陽は、演奏会の曲をチャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルト(通称チャイコン)に決め、初音をソリストに指名。初音にとっては小学生の頃から弾いているオハコの曲だったが、10年前に逃げ出したステージで弾くはずだった曲でもある。初音はミスを連発し、スランプに…。
一方、ヴィオラのみどり(濱田マリ)は家庭とオケとをうまく両立できずに悩んでいた。大学受験真っただ中の一人娘・亜美(凛美)はろくに口を利いてくれないし、夫も音楽が“仕事”だと思っていない。まともな練習場所もなく苦労しながらも、なんとかオケを続けたいみどりだが、演奏会への出演が危ぶまれる事態が発生する…!
定期演奏会を前に問題山積!果たしてポンコツオケの打開策は――!?
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