『哀れなるものたち』公開前に観たい!“ヨルゴス・ランティモス監督”作品特集

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アカデミー賞®最多10ノミネート、全世界で大ヒットを記録した『女王陛下のお気に入り』のヨルゴス・ランティモス監督、エマ・ストーンが再集結して描く映画『哀れなるものたち』が2024年1月26日(金)より日本公開される。

本作は映画史上最も大胆で、空前絶後の感動に満ちた待望の最新作として、第80回ヴェネチア国際映画祭では《金獅子賞》を受賞。さらにアカデミー賞の前哨戦として注目される第81回ゴールデングローブ賞では作品賞(ミュージカル/コメディ部門)を含む6部門7ノミネートを果たした。

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ランティモス監督にしか成し得ない世界最高峰の才能を集めて構築された本作は早くもアカデミー賞®最有力候補作品として期待が高まっている。

『女王陛下のお気に入り』で世界を震撼させ、その名を世に知らしめたランティモス監督。唯一無二の世界観と巧妙なストーリー展開は歴代作品でも健在!最新作『哀れなるものたち』も賞レースを席巻しており、世界中から今一番熱い注目を集めているランティモス監督作品を大特集!

『ロブスター』(16)

(C)2015 Element Pictures, Scarlet Films, Faliro House Productions SA, Haut et Court, Lemming Film,
The British Film Institute, Channel Four Television Corporation.

舞台は、人間として生活するためには子孫を残すことが義務付けられた近未来。独身者のデヴィッド(コリン・ファレル)は街のはずれにあるホテルへと強制送還される。そこでは45日以内に自分のパートナーを見つけなければならず、もし見つけられなかった場合は動物に姿を変えられ森に放たれてしまうという運命が待っていた。

施設で恋人探しに精を出すもなかなかうまくいかないデヴィッドはある日、独身者たちが独自のコミュニティを築き上げながら暮らす森へと逃げ込み “近眼の女”(レイチェル・ワイズ)と出会い恋に落ちる。しかしそれは独身者たちの中ではタブーとなる行為だった...。

シュールさとブラックユーモアが混ざり合った SF作品である本作はギリシャ出身のランティモス監督にとって初の英語作品。また、主演のコリン・ファレルはデヴィッドを演じるにあたり40ポンド(約18kg)も増量し役に挑み、ゴールデングローブ賞では主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門)にノミネートを果たした。

唯一無二のランティモスワールドの入門編としてまず抑えるべき作品である。

『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』(18)

(C)2017 EP Sacred Deer Limited, Channel Four Television Corporation, New Sparta Films Limited

心臓外科医のスティーブン(コリン・ファレル)は、美しい妻のアナ(ニコール・キッドマン)と可愛らしい二人の子供に恵まれ郊外の豪邸に暮らしていた。そんなスティーブンには病院にてしばしば交流をしている謎の少年マーティン(バリー・コーガン)がいた。マーティンは少し前に父を亡くしており、そのこともあってかスティーブンは彼を気にかけるようにしている。

しかし、ある日、マーティンを自宅に招き入れ家族に紹介したことをキッカケに、子どもたちが突然歩行困難になったり、目から血を流したりと、恐ろしく奇妙な出来事が起こり始める。やがてスティーブンはマーティンから衝撃の事実を告げられ、容赦ない究極の選択を迫られるのであった…。

『ロブスター』(16)に続き、ヨルゴス・ランティモスとコリン・ファレルの2度目のタッグ作品となった本作は、本年のカンヌ国際映画祭にて脚本賞を受賞。また、『エターナルズ』(21)や『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(22)などヒーロー映画から『イニシェリン島の精霊』(22)など作家性の強い作品まで、いまや各映画界から引っ張りだこの演技派俳優バリー・コーガンの一度見たら脳裏に焼き付く怪演にも注目の作品だ。

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『女王陛下のお気に入り』(19)

(C)2018 Twentieth Century Fox

舞台は18世紀初頭のイングランドの王室。日頃より気まぐれで我儘なアン女王(オリヴィア・コールマン)は健康状態が芳しくなく、幼馴染の親友であり側近のレディ・サラ(レイチェル・ワイズ)を公私にわたり頼りながら暮らしている。これをいいことにサラはアン女王を言葉巧みに操り、裏では絶大な権力を握っていた。

そんな中、没落した貴族の娘でサラの遠い血縁関係にあたるアビゲイル(エマ・ストーン)が宮廷に現れ、サラの働きかけもあり、アン女王の侍女として仕えることになる。サラはアビゲイルを支配下に置いて監視するが、一方でアビゲイルは再び貴族の地位に返り咲く機会を虎視眈々と狙っていた。

王室内の表では戦争をめぐる政治的駆け引きが繰り広げられる中、裏ではサラとアビゲイル、2人の女性の女王の寵愛をめぐる争いが繰り広げられていくのであった…。

そんな本作は第91回アカデミー賞®で最多タイ9部門10ノミネートを果たしオリヴィア・コールマンに主演女優賞をもたらした。

また、世界中の批評家からも絶賛一色の評価を獲得し、“ヨルゴス・ランティモス”の名を大きく世界に知らしめた至極の作品となっている。

『哀れなるものたち』2024年1月26日(金)日本公開!

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本作の物語は、自ら命を絶った不幸な若き女性ベラ(エマ・ストーン)が、天才外科医ゴッドウィン・バクスター(ウィレム・デフォー)の手によって奇跡的に蘇生することから始まる。

蘇ったベラは“世界を自分の目で見たい”という強い好奇心に導かれ、放蕩者の弁護士ダンカン(マーク・ラファロ)の誘いに乗り、壮大な大陸横断の冒険の旅へ出ていく。やがて貪欲に世界を吸収していくベラは、平等と自由を知り、時代の偏見から解き放たれていくのだった…。

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ランティモス監督にしか成し得ない、世界最高峰の才能を集めて構築された本作は、色彩感溢れる壮麗かつ大胆な美術・音楽・衣装・撮影を背景に、奇想天外でありながらも映画史に残るカタルシス溢れるエンディングに導かれる。

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さらに、プロデューサーとしても参加した盟友エマ・ストーンのキャリア最高の演技も大きく後押しし、先日開催された第80回ヴェネチア国際映画祭では《金獅子賞》を見事受賞。早くもアカデミー賞®最有力の声も鳴り響く渾身の最新作に乞うご期待!

そして、圧巻の6部門7ノミネートとなったゴールデングローブ賞(授賞式は1月8日※現地時間)の行方にも引き続き是非ご注目ください!

『哀れなるものたち』作品情報

2024年1月26日(金)全国ロードショー

【予告編】


【ストーリー】
自ら命を絶った不幸な若き女性ベラ(エマ・ストーン)が、天才外科医ゴッドウィン・バクスター(ウィレム・デフォー)の手によって奇跡的に蘇生することから始まる。蘇ったベラは“世界を自分の目で見たい”という強い好奇心に導かれ、放蕩者の弁護士ダンカン(マーク・ラファロ)の誘いに乗り、壮大な大陸横断の冒険の旅へ出ていく。やがて貪欲に世界を吸収していくベラは、平等と自由を知り、時代の偏見から解き放たれていくのだった。

【クレジット】
■監督:ヨルゴス・ランティモス『女王陛下のお気に入り』
■出演:エマ・ストーン、マーク・ラファロ、ウィレム・デフォー、ラミー・ユセフ ほか
■配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン ■北米公開:2023年12月8日 ■製作年:2023年
■製作国:イギリス ■原題:Poor Things 原作:「哀れなるものたち」(早川書房刊)

■コピーライト:©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.

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