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2023年12月29日

【ファン胸熱の金髪】『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』翔太(奥平大兼)新場面写真解禁!

【ファン胸熱の金髪】『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』翔太(奥平大兼)新場面写真解禁!

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奥平大兼と鈴鹿央士がW主演を務める映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』が、2024年3月8日(金)に全国公開する。

不満はないけれど、なにかが足りない。そんなどこにでもいる10代男子がひょんなきっかけから【eスポーツ】全国大会に挑むことに。同じ学校に通いながらオンライン上で集合・解散、学年も性格もバラバラの3人組がモニターを越え、勝ち負けをも超えたその先で、目にした景色とは―――。

今回、本作のキャストビジュアル解禁と共にファンを沸かせた金髪・奥平大兼を堪能できる、【eスポーツ】ビギナー・翔太の新場面写真とプロデューサー・監督が語る奥平大兼の魅力が到着した。

「純粋な明るさと闇を表現できる俳優」奥平の演技に注目!


『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』にて金髪ピアスのヤンチャな見た目とは裏腹に必死にPCと向き合う【eスポーツ】ビギナーの翔太を演じた主演・奥平大兼。

デビュー『MOTHER マザー』(2020)で彗星の如く現れ、その演技力で、第44回日本アカデミー賞や第63回ブルーリボン賞などの新人賞を総なめにし、一気に注目の存在に。



その後も次々と話題作に出演し、2023年は初の主演作となった『君は放課後インソムニア』のほか『あつい胸さわぎ』『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』『ヴィレッジ』と話題の映画に立て続けに出演、ドラマでも「最高の教師1年後、私は生徒に◼された」にて重要な役どころを演じ、大きな話題を呼んだ。

【インタビュー】『君は放課後インソムニア』W主演の森七菜と奥平大兼が、伊咲&丸太として生きた1ヶ月

11月25日に開催された「第15回TAMA映画賞授賞式」では「最優秀新進男優賞」を獲得。「TAMA映画賞」は多摩市及び近郊の一般市民により選出される賞であり、奥平が業界人だけでなく映画ファンからも類まれな演技力で支持を得ていることがうかがえる。また、12月20日より配信された「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」でも主演を務めており、若手有望株である奥平の昨今の活躍は目まぐるしい。


2024年3月8日(金)公開となる本作は、<【eスポーツ】×青春>を通して今を生きる少年たちのリアルが鮮明に描かれている。

プロデューサーを務めた古賀俊輔は「翔太のモデルと近いものを奥平君に感じました。イケメンで女の子にモテるけれど、どこか闇を抱えているような。奥平君は純粋な明るさとその闇を表現できる俳優だと思います。」とキャスティングに関して明かす。

また監督の古厩智之も、明るさと優しさ、弱さと苦しさが表裏一体にある翔太というキャラクターについて「奥平君が作ったもので、すごく良かった。」と奥平の演技に太鼓判を押した。

『ヴィレッジ』以来の“金髪キャラ・奥平大兼” 新場面写真解禁!

※新場面写真

2023年4月公開の藤井道人監督作『ヴィレッジ』では、金髪で全身にタトゥーが入った男を演じ、「奥平大兼さんの金髪えぐい!」「大兼くんが金髪なら金髪しか勝たん」など SNS上で心を鷲掴みされたファンが続出。

2024年3月8日、本作で奥平演じる翔太はファン待望の金髪キャラ再来&制服姿という最強の装備を兼ね備えている。本作の公開決定時の奥平のインスタグラムアカウントの投稿にも、「金髪大兼くんやばい!」「金髪の制服見れるの嬉しい」などファンの熱い反響が続々と寄せられた。


この度解禁の新場面写真では、学校での1シーンのほか、家族や同級生と過ごす翔太の日常が切り取られる。

<ロケットリーグ>の日本上位ランカーである天才ゲーマーの達郎と、練習よりもVtuber“胡桃のあ”に夢中の亘とチームを組み、【全国高校eスポーツ大会】を目標にする翔太は、次第に競技に魅せられ、東京での決勝戦を目指し胸を高鳴らせる。その視線はやる気と希望に満ちている。

そしてeスポーツに夢中になりながらも、同級生女子・紗良と放課後に一緒に帰る姿は等身大の学生として、青春や恋を予感させる。また金髪にピアスというやんちゃな外見と裏腹に、幼い弟ふたりの面倒をよく見る心優しい兄としての姿には、思わずほっこり。

※新場面写真

その他にも、<eスポーツに真剣に向き合う真面目な視線>から<仲間とともに“PLAY!”する楽しそうな笑顔>まで、様々な表情が映し出され、演技の振り幅の大きさが窺える。若手有望株・奥平大兼の魅力が再確認されるとともに、奥平が作り出す「翔太」というキャラクター像が新たに想像され、より作品への期待が高まる場面写真となっている。

今を生きる少年のリアルなエモーションが伝わる表情から目が離せない!その全貌はぜひとも劇場でご覧いただきたい。

【e スポーツ】とは?

コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称【e スポーツ】。ファン人口は年々増え続け、日本でも近い将来 1 千万人を超えると見込まれる。IOC(国際オリンピック委員会)主催の世界大会も開かれるほど、今や正式なスポーツとして世界が認めている。

『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』作品情報

2024年3月8日(金)全国ロードショー

イントロダクション
不満はないけれど、なにかが足りない。そんなどこにでもいる10代男子がひょんなきっかけから【eスポーツ】全国高校生大会に挑むことに。同じ学校に通いながらオンライン上で集合・解散、学年も性格もバラバラの3人組がモニターを越え、勝ち負けをも超えたその先で、目にした景色とは―――。

【eスポーツ】を題材にした日本初の劇映画である本作は、徳島の高等専門学校を舞台に実在した生徒をモデルに描く青春映画。本音を語らず微妙な距離を保ついまどき世代を、時に笑いを誘いながら等身大に映し出す。それぞれが悩みを抱えながらも、この一瞬一瞬を全力で“PLAY”する姿はすがすがしく、観る者の心にも爽やかな風が吹き抜けることだろう。

今をときめく奥平大兼と鈴鹿央士というふたりの若手有望株を主人公に、数々の青春映画の傑作を世に送り出してきた古厩󠄀智之監督がメガホンをとった。また企画・プロデュースは、「サクラ大戦シリーズ」等を手がけ、ゲーム界のレジェンドと称される、広井王子。

予告編


基本情報
出演:
奥平大兼 鈴鹿央士
山下リオ 小倉史也 花瀬琴音
斉藤陽一郎 唯野未歩子 冨樫 真 山田キヌヲ / 三浦誠己

監督:古厩智之

公開日:2023年3月8日(金)

配給:ハピネット・ファントム・スタジオ

公式サイト:https://happinet-phantom.com/play/

©2023映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会

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