続・朝ドライフ

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2024年05月29日

「虎に翼」直言は弱くてだめな愚かな父親として死んでいった<第43回>

「虎に翼」直言は弱くてだめな愚かな父親として死んでいった<第43回>

「虎に翼」第9週あらすじ

昭和20年。度重なる空襲から逃げるため、寅子(伊藤沙莉)と花江(森田望智)は子供たちを連れて疎開していた。やがて終戦。岡山にいた弟・直明(三山凌輝)と再会するも、働いて家族を助けると言う直明に納得できない寅子。そんな中、体調を崩していた直言(岡部たかし)がある重要な知らせを隠していたことが発覚。これまでの後悔と秘密をすべて打ち明けて、直言は安らかに亡くなる。悲しむ寅子の目に飛び込んできたのは新聞の「日本国憲法」の文字。そこには、「すべての国民は法の下に平等」だと書かれていた。

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(C)NHK

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