映画コラム 『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』音楽から紐解く“母性の物語” ▶︎『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』画像を全て見る世界興行収入13億ドルを突破し、アメコミ映画として初めてアカデミー賞作品賞にノミネートされるなど、大きな成功を収めた『ブラックパンサー』(2018)。だがその続編となる『ブラック... 2022.11.19 映画コラム
インタビュー 窪田正孝×石川慶対談「自分を形成しているのは自分じゃない」、『ある男』の撮影を振り返る 芥川賞作家・平野啓一郎の同名小説を原作にした映画『ある男』が、11月18日(金)に公開される。メガホンを取ったのは『愚行録』や『蜜蜂と遠雷』などで知られる石川慶監督、劇中で谷口大祐(ある男X)を演じるのは窪田正孝だ。窪田が演じる大祐の死をき... 2022.11.19 インタビュー
金曜映画ナビ 妻夫木聡が演じる“徹底的なリアル”の魅力 ▶︎『ある男』画像を全て見る20年以上、数々の映画やドラマで主演をはじめとしたさまざまな役を務めている妻夫木聡。彼のすごいところは、現実にいなさそうな浮世離れした役も、どこかにいそうな平凡な役も、どちらもリアルに演じるところだ。本記事では、... 2022.11.18 金曜映画ナビ
試写会情報 <10組20名様ご招待>『そして僕は途方に暮れる』舞台挨拶付き完成披露試写会プレゼント<11/28(月)応募〆!> 2023年1月13日(金)公開『そして僕は途方に暮れる』。本作の一般試写会を抽選で10組20名様にプレゼントいたします!以下の応募概要と注意事項をよくご確認のうえ、ぜひご応募ください!舞台挨拶付き『そして僕は途方に暮れる』 完成披露試写会の... 2022.11.18 試写会情報
映画ビジネスコラム 『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』の上映回数は『すずめの戸締まり』のせいで減ったと言えるのか?座席数シェアを見てみた ▶︎『すずめの戸締まり』画像を全て見る11月11日(金)公開作品をめぐる、シネコンの上映編成が大きな議論になっています。新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり(以下すずめ)』の上映回数がとんでもなく多く、同日公開の『ブラックパンサー/ワカンダ... 2022.11.17 映画ビジネスコラム
映画コラム 『すずめの戸締まり』3作連続100億円超えに視界良好!真の国民的映画監督へ ▶︎『すずめの戸締まり』画像を全て見る2022年11月11日(金)、新海誠監督の待望最新作『すずめの戸締まり』が公開され、公開から3日間で観客動員133.1万人、興行収入18.8億円を記録しました。<『すずめの戸締まり』と比較>新海誠監督作... 2022.11.17 映画コラム
映画コラム 『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』3つのポイントで紐解く「誠実さ」 マーベル映画最新作『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』が2022年11月11日(金)より公開された。主演俳優・チャドウィック・ボーズマンの急逝を経て、主人公不在という異例のヒーロー映画となった本作。多くのサプライズや社会派なテーマを... 2022.11.17 映画コラム
映画コラム <考察>『すずめの戸締まり』“移動”と“落下”から観る新海誠論 ▶︎『すずめの戸締まり』画像を全て見る「細田守と新海誠の映画って何が違うの?」もしも、あなたがこのように訊かれた際、どのように答えるだろうか?ある程度の例外はあるが「移動の観点」からこの問いに答えることができるであろう。細田守監督作の場合、... 2022.11.15 映画コラム
映画コラム 『すずめの戸締まり』松村北斗の良さが凝縮!宗像草太“4つ”の魅力 ▶︎『すずめの戸締まり』画像を全て見る新海誠監督による『すずめの戸締まり』で、SixTONES・松村北斗は“災い”をもたらす扉を閉じる「閉じ師」の青年・宗像草太を演じている。新海誠曰く「難しい役」と言われる草太役に、オーディションを経て選ば... 2022.11.14 映画コラム
映画コラム 映画『あちらにいる鬼』寺島しのぶ・豊川悦司・広末涼子の「普通は理解できない人間」の説得力 2022年11月11日より、映画『あちらにいる鬼』が公開されている。作家の井上光晴とその妻、そして瀬戸内寂聴をモデルとした作品であり、原作小説を井上光晴の娘である井上荒野が執筆している。ポスターのイメージなどから「落ち着いた感動的な人間ドラ... 2022.11.12 映画コラム