映画コラム カンヌで大喝采!『光』がもたらす人の愛と優しさ! ■「キネマニア共和国」(c)「光」製作委員会今年(第70回)のカンヌ映画祭で、河瀨直美監督の『光』が日本からの唯一のコンペティション部門に出品され、5月23日に現地で公式上映が行われたところ、上映後およそ10分ものスタンディングオベーション... 2017.05.27 映画コラム
俳優・映画人コラム 映画史上最高のヒロインは『はなればなれに』のアンナ・カリーナである 「映画史上最高のヒロインは誰か」と問われたならば、もちろん一般的には当コラムの第1回で紹介した、『ローマの休日』のオードリー・ヘップバーンが一番無難なところだろうか。もちろんそれも非常に納得できる。しかし、そこに「個人的には」という制約を加... 2017.05.27 俳優・映画人コラム
映画コラム BLを読みすぎた人なら分かる『裏切りのサーカス』あの結末の意味 難解映画は先にネタバレを読むのもアリ!?ジョン・ル・カレ原作『われらが背きし者』(2016年 ユアン・マクレガー主演)、レンタル開始されましたね。自身も英国諜報機関の職員だったル・カレのスパイ小説、映画化作品も名作が揃っています。中でも私の... 2017.05.27 映画コラム
映画コラム 『家族はつらいよ』は笑いと涙をもたらす快作だ! (C)2016「家族はつらいよ」製作委員会まもなく山田洋次監督の最新作『家族はつらいよ2』が劇場公開されますが、その前に前作『家族はつらいよ』(16)を見直してみませんか。山田洋次監督が久々に喜劇に挑んだこの作品、松竹映画の伝統を巧みに牽引... 2017.05.26 映画コラム
海外ドラマ 「Netflixをかけながらセックスをする」のスラングとは? Photo credit: jennypdx via VisualHunt / CC BY-NDNetflix and chill? No, thanks!「Netflix and chill」という表現を聞いたことがありますか? 実は、ア... 2017.05.26 海外ドラマ
映画コラム 「TAP THE LAST SHOW」踊る。踊る。踊る。踊る! 踊る!! 踊る!!! ■「役に立たない映画の話」(C)2017 TAP Film Partners「水谷豊は、映画監督をいつかやると思っていたよ」。後輩 先輩、最近涙もろくなってませんか?先輩 この間、眼科で診てもらったらドライアイがひどいようで、なんでもおれの... 2017.05.25 映画コラム
映画コラム パリ好き必見!美しいパリが舞台の映画7選 偉大なアーティストも虜にした、美しい芸術の都パリ。パリは、セーヌ川やエッフェル塔、ルーブルなど有名な観光地だけがその魅力ではなく、マジックのように訪れるものを魅了する不思議な力のある街です。そんな美しい都パリを舞台にした、思わずパリマジック... 2017.05.25 映画コラム
俳優・映画人コラム 意外なチョイ役も!?星野源が演じた&声優した映画、オススメ4選! 『夜は短し歩けよ乙女』アフレコシーンより(C)森見登美彦・KADOKAWA/ナカメの会音楽に、執筆に、俳優に、と多才で私たちを魅了する星野源さん。最近では『夜は短し歩けよ乙女』の先輩役を演じてたことも記憶に新しく、「お源さんといっしょ」も大... 2017.05.24 俳優・映画人コラム
映画コラム 映画史に残る「優しく悲しい嘘」映画、『光をくれた人』 (C)2016 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC「嘘つきは泥棒の始まり」という言葉がありますが、この世の中には「優しい嘘」なんて言葉もあります。優しい嘘とは、誰かを守るためにつく嘘です。たとえば、大切な人を... 2017.05.24 映画コラム
映画コラム 映画によってはサントラが複数?『ラ・ラ・ランド』『美女と野獣』ヒットでサントラ評価の波! ■「映画音楽の世界」みなさん、こんにちは。昨年『シン・ゴジラ』や『君の名は。』の大ヒットでサウンドトラックアルバムが以前よりも認知・浸透したしたのではないでしょうか。今年に入ってからも『ラ・ラ・ランド』や『美女と野獣』などでサウンドトラック... 2017.05.24 映画コラム