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映画コラム

今週末の新作情報!『君の名は。』を超える作品は出るか!?

クワッッ!!!鼻がむずむずするにゃ…。こ、これはついにやってきたかにゃ!?にゃ〜〜。今年は花粉ひどくにゃいといいにゃあ〜。ぼくと同じく花粉症のみんにゃは辛いと思うけど映画を観て一緒に忘れるしかにゃいにゃ!てことで、気が紛れるよう今週も新作映...
映画コラム

『GANTZ:O』日本の3DCGアニメ史上最高傑作である8つの理由!マッドマックス、パシリム好きも必見!!

(C)奥浩哉/集英社・「GANTZ:O」製作委員会10月14日(金)より映画『GANTZ:O』(以下、本作)が公開されます。結論から申し上げれば、本作は日本で作られたフル3DCGアニメというジャンルにおいて、最高傑作であると断言できてしまう...
映画コラム

「SCOOP!」とペアで観ると面白さ倍増!「グッドモーニングショー」

(C)2016 フジテレビジョン 東宝「踊る大走査線」シリーズの脚本家としても有名な君塚良一監督が、自らのオリジナル脚本で監督を務めた話題作「グッドモーニングショー」。非常に面白そうな印象の予告編だったので、さっそく公開二日目の朝9時の回、...
映画コラム

湊かなえ原作映画の世界観

(C)2016「少女」製作委員会人気アイドルもはまる湊かなえの世界現在、シネマズby松竹で好評連載中「乃木坂週刊映画」にて乃木坂46能條愛未さんも魅力を語っている、いやミスの女王湊かなえの世界。その作品群の中の最新映画化作品「少女」が山本美...
映画コラム

ゆとりですが『マイ・フェア・レディ』観てみた

こんにちは、23歳のながちです。生まれた年の興行収入1位映画は「ジュラシック・パーク(93年8月)」です。1人のゆとり女子として、名作の感想をシネマズに書かせていただいております。前回記事20年前の「どんでん返し」、色褪せない。(ゆとりです...
映画コラム

『レッドタートル ある島の物語』と〝しゃべること〟をやめたアニメーション

現在公開中の『レッドタートル ある島の物語』。2000年にアカデミー短編アニメーション賞に輝いた『岸辺のふたり』を観たスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが、同作の監督であるマイケル・デュドク・ド・ヴィットに直接オファーし、約8年の歳月を...
俳優・映画人コラム

ヒロインから悪女、特撮ものまで演じきる美しき大スター松坂慶子

■「キネマニア共和国」写真家『早田雄二』が撮影した銀幕のスターたちvol.45現在、昭和を代表する名カメラマン早田雄二氏(16~95)が撮り続けてきた銀幕スターたちの写真の数々が、本サイトに『特集 写真家・早田雄二』として掲載されています。...
音楽

築地を舞台にした映画5つのパターン!小津もゴジラも両津勘吉も、築地大好き!

■「キネマニア共和国」(C)2016松竹古き良き日本の情緒と活気と人情をたたえる町・築地(松竹本社もこの地にあります)を舞台にした映画『築地ワンダーランド』が現在上映中です。現在何かと騒がれがちな築地ではありますが、そんな喧噪をよそに、この...
映画コラム

静のチャラ源への「大きな借り」って何?「SCOOP!」は裏設定が面白い!

(C)2016「SCOOP!」製作委員会福山雅治&二階堂ふみの共演でも話題の映画「SCOOP!」が、先週末から遂に劇場公開された。監督・脚本に「バクマン。」や「モテキ」の大根仁監督を迎え、主演の二人以外にも魅力的な脇役が結集!福山雅治が普段...
音楽

『七人の侍』から派生していった名作珍作群、その7つのパターン!

■「キネマニア共和国」古今東西の名画を毎朝10時からお届けし続けて、好評開催中の「新・午前十時の映画祭7」にて、いよいよ『七人の侍』(54)の上映がスタートしました。黒澤明監督による、言わずと知れた世界映画史上に残る不朽の名作。今回は4Kデ...