映画コラム フランス在住者がヘプバーン映画を解説!「オードリーはパリがよく似合う」 アメリカ人にとってパリは憧れの都。パリを舞台にした映画は、ハリウッドで多く制作されてきました。私たち日本人が映画で印象に残っているパリといえば、本場フランス映画ではなくて、アメリカ映画のパリという人が多いのではないでしょうか。そして、パリが... 2018.04.11 映画コラム
映画コラム キャストが、台詞が、美術が、創り出す空気感。日本映画の醍醐味を感じる『モリのいる場所』 ■橋本淳の「おこがまシネマ」どうも、橋本淳です。7回目の更新です。今回はこれから公開される邦画を、おこがましくも、ご紹介いたします。『モリのいる場所』(c)2017「モリのいる場所」製作委員会沖田修一監督の最新作。最初から期待が高い上にさら... 2018.04.11 映画コラム
映画コラム 『トレイン・ミッション』は必見!60歳のオヤジが超人と化す瞬間を見よ! (C)STUDIOCANAL S.A.S. 先日公開された政治サスペンス映画『ザ・シークレットマン』では、本来の演技派俳優の側面を見せてくれた名優リーアム・ニーソン。続いて3月30日より全国公開中の『トレイン・ミッション』では、彼のもう一つ... 2018.04.10 映画コラム
映画コラム 『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』は最高のエンタメ作品!政治が苦手な人にこそオススメ! ©Twentieth Century Fox Film Corporation and Storyteller Distribution Co., LLC.当時のアメリカ政府が泥沼化するベトナム戦争の実体を把握していながら、それでも戦争の拡... 2018.04.09 映画コラム
映画コラム 高畑勲監督の最高傑作は『ホーホケキョ となりの山田くん』である! 厳選5作品からその作家性を語る 4月5日、アニメーションという芸術に多大な功績を残した巨匠・高畑勲監督が亡くなりました。82歳でした。氏の作品で「観たことがある」と多くの方が答えるのは、4月13日に金曜ロードShow!でも放送される戦争映画『火垂るの墓』、OLが田舎に出か... 2018.04.09 映画コラム
映画コラム 監視ロボットが繋ぐ『きみへの距離、1万キロ』の遠距離恋愛 (C)Productions Item 7-II Inc. 2017 古今東西、ラブ・ストーリーの基本は男と女が出会い、愛し合い、そして……というものが大半ではありますが、テクノロジーの発達で、必ずしも出会わなくても恋が成立するパターンの作... 2018.04.07 映画コラム
映画コラム フレッシュレモンならぬフレッシュブラッドな美少女たちの『放課後戦記』! 思えば深作欣二監督の『バトル・ロワイアル』(2000)あたりがきっかけでしょうか、21世紀の青春群像映画の中に、非情なる殺戮を通して閉塞的な日常を生きる若者たちの叫びを描いたデス・ゲームものというジャンルが定着して久しい感があります。そこに... 2018.04.07 映画コラム
映画コラム 独断と偏見!監禁・失踪映画ベスト10! ©2017 NON-STOP PRODUCTIONS – WHY NOT PRODUCTIONS 映画『ラブレス』より4月7日(土)より、『ラブレス』と『ベルリン・シンドローム』が公開されます。実は、この両作品とも“監禁”または“失踪”を描... 2018.04.06 映画コラム
映画コラム 『サバイバル・ソルジャー』を見て、アクション・スターのギャップに萌えよ! 現在、高校生たちがビデオゲームの中のジャングルに入り込み、しかも身体も人格も異なるキャラクターに入れ代わったままサバイバルを繰り広げざるを得なくなる奇想天外ファンタジー・アクション映画の快作『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』が大ヒ... 2018.04.06 映画コラム
映画コラム コンテンポラリーダンスとドラムのセッションが魂を揺さぶる!『ANIMAを撃て!』 こんにちは、八雲ふみねです。今回ご紹介するのは、現在公開中の『ANIMAを撃て』。コンテンポラリーダンスとドラムのセッションが魂を揺さぶる、青春ダンスムービーです。八雲ふみねの What a Fantastics! ~映画にまつわるアレコレ... 2018.04.05 映画コラム