映画コラム 「ドラゴン・ブレイド」公開直前レビュー、近年のジャッキー・チェン映画では密度がダントツ!! 現在、御年61歳本格アクション卒業宣言以後も精力的に活躍し続ける、ジャッキー・チェンの最新作「ドラゴン・ブレイド」。本国では驚異的な大ヒットを記録してジャッキー健在を大きくアピールし、米フォーブスが発表した世界で最も稼いだ俳優の二位輝いた。... 2016.02.10 映画コラム
映画コラム 血!恐怖!叫び!驚愕!アブノーマル寄りのオススメ映画祭「未体験ゾーンの映画たち2016」を劇場&オンラインで堪能しよう! 2016年を迎えてもうふたつき。年末や年明けから『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』や『パディントン』など話題の映画が多く公開されましたが、「可愛い動物やスペクタクル巨編もいいけれど、ちょっと変わった映画が観たいな」という方! 誰にも言えな... 2016.02.10 映画コラム
映画コラム イジメで自殺した者と、残された周囲の者たちの苦悩を描いた力作『十字架』 ■「キネマニア共和国」哀しいかな、昔も今もイジメのニュースは日々報じられていますが、こういった事件は、単にいじめる者といじめられる者だけではなく、その周囲の者たちをも悲劇へと巻き込んでいくことまでは報じてくれません……《キネマニア共和国~レ... 2016.02.10 映画コラム
映画コラム 「コーヒーがある日常にお勧めしたい3本の映画」—《ここに、映画という拠り所。》その1 シネマズ公式ライターのよしかわあやのです。今回から《ここに、映画という拠り所。》という連載を始めさせていただきます。映画は私の心の拠り所でもあり、生きる上での教科書的存在でもあります。この世界が広くて、希望に溢れているんだってことを、でもそ... 2016.02.09 映画コラム
映画コラム 映画『のど自慢』の魅力とは!?気合いと根性は嫌いでもガッツとファイトのことは嫌いにならないでください! ども、ライターのゆうせいです。大学時代は空手部に所属していた私ですが、実は「気合い」とか「根性」って言葉が嫌いでした。正直なところ「え?なにそれ?」とか思ってました。体育会系の方から怒られる覚悟で言いますが、全然入ってきませんでした。でも、... 2016.02.07 映画コラム
映画コラム 『いいにおいのする映画』は いい光に満ち溢れた映画 ■「キネマニア共和国」音楽と映画をコラボさせた作品群を紹介して好評を博し続けているユニークなインディペンデント映画祭“MOOSIC LAB”2915年度においてグランプリ、観客賞、ベストミュージシャン賞(Vampillia)、最優秀女優賞(... 2016.02.06 映画コラム
映画コラム シネマとクラシック~『マエストロ!』で奏でられる浄化の旋律「未完成」 シネマズ公式ライターの田下愛です。何百年も多くの人に愛され続けている音楽「クラシック」が、映画を盛りあげ、より美しく彩ることがあります。今回は、アマチュアオーケストラで長年ヴァイオリンを弾き続けていて、クラシック音楽が大好きな筆者が、映画で... 2016.02.02 映画コラム
映画コラム まるで役者版“寅さん”⁉ 快作『俳優亀岡拓次』 ■「キネマニア共和国」(C)2016「俳優 亀岡拓次」製作委員会男が独りで生きていくために必要なものは……などと、時々考えることがあります。考えたって仕方がないから、そのうち酒でも飲んで、翌日は二日酔いで、でもそんな日に限って仕事があって…... 2016.01.30 映画コラム
映画コラム 『残穢』を見ながら思いだした ハウス・ホラー映画のいくつか ■「キネマニア共和国」「今住んでいる部屋で奇妙な音がするんです」そんな一通の手紙が小説家の許に届いたことから始まる『残穢―住んではいけない部屋―』は、ご想像の通り、家に憑いたものたちの恐怖を、あたかも歴史を紐解くかのようにレポートしていく、... 2016.01.30 映画コラム
映画コラム 女装対決!あなたはどちらが好み?『トッツィー』VS『ミセス・ダウト』 シネマズ公式ライターの田下愛です。さて、今回は、ハリウッドを代表する名優二人が女装に挑んだ2本をご紹介したいと思います。1本は、ダスティン・ホフマン主演の『トッツィー』、対するもう1本はロビン・ウィリアムズ主演の『ミセス・ダウト』。この2本... 2016.01.29 映画コラム