2015年09月28日

桐谷美玲を坂口健太郎が後ろハグ!『ヒロイン失格』舞台挨拶

桐谷美玲を坂口健太郎が後ろハグ!『ヒロイン失格』舞台挨拶

2015年9月19日に公開した「別冊マーガレット」連載の同名漫画が原作の映画『ヒロイン失格』の特別試写会が広島バルト11で開かれ、主人公・はとり役を演じた桐谷美玲と弘光役を演じた坂口健太郎が舞台挨拶に登壇した。

ヒロイン失格



桐谷美玲の体当たり演技が話題に


原作大ファンでもある桐谷美玲は本作で変顔から坊主頭まで披露する体当たり演技を見せているが「撮影中はそんなこと忘れてしまうくらい楽しかった です。先生も撮影現場に足を運んでくれて、変顔の仕方も伝授してくださいました(笑)」と語るほどのノリで撮影に臨んだ。自身がキュンとくるオススメのシーンについて問われると桐谷は「うーん…なかなか選べないで すが、雨の中、ぎゅっとしてくれるシーンとかですね。でも本当に色んなキュンがあるんです」。

坂口健太郎が桐谷美玲を後ろハグ



ヒロイン失格



映画のキュンとするシーンの話のあと「後ろハグ・顎クイ・壁ドン・頭ぽんぽんという女の子が憧れる胸キ ュンシチュエーションの中で何が一番キュンとしますか?」という質問に、桐谷は迷った結果「後ろハグです」と回答。そこで突然、坂口が桐谷の後ろにまわり、実際に「後ろハグ」が行われ、客席からは悲鳴に近い歓声が上がった。

坂口は「今日はありがとうございました。この映画は笑えるし泣けるしキュンとなれて、 一回観ただけでお腹いっぱいになれると思います。是非楽しんで観てください。」、桐谷は「こんなに盛り上がってくださってありがとうございます。心をこめて幸せになってもらえるように頑張ってつくりました。観てくださった方が笑顔で帰って「こんな恋がしたい」とか、みんなの背中を押せるような作品になったら嬉しいです。そして、その笑顔 を愛してくれたらいいと思います。」と最後に挨拶。観客を試写前にキュン死にさせかねない舞台挨拶となった。

全10巻で累計160万部を超える幸田もも子原作の同名映画『ヒロイン失格』は大ヒット公開中。

(C) 2015 映画「ヒロイン失格」製作委員会 (C)幸田もも子/集英社

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