神木隆之介の素顔をキャストが続々暴露!?映画『3月のライオン』公開初日舞台挨拶

2017年3月18日(土)、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて、映画『3月のライオン』前編の公開初日舞台挨拶が開催。ステージには、キャストと監督、総勢12名が登壇し、トークと企画で会場を盛り上げました。


上段左から、板谷由夏、前田吟、佐々木蔵之介、中村倫也、大友啓史監督。下段左から、新津ちせ、清原果耶、倉科カナ、神木隆之介、有村架純、染谷将太、豊川悦司(敬称略)

イベントは登壇者の挨拶からスタート。

主役・桐山零を演じた神木隆之介さんは、「不安な気持ちもいっぱいありましたが、無事にこの日を迎えられて嬉しいです」と、ドキドキしながら迎えたという初日の心境を語ります。

また、意外にも熱い挨拶で作品への思い入れを語ったのは、川本家のおじいちゃん・相米二役の前田吟さん。
「昔、私も出ていた「寅さん」シリーズというのがありまして、それが26年も続いたんですよ! この映画も、ライオンシリーズということで、皆さんの力を借りて、5年、10年と続けていきたいです!」と満遍の笑顔で思いを届けました。


モモ役・新津ちせちゃんの挨拶を微笑ましく見守る川本家キャストたち

挨拶のトリを飾った大友監督は、「映画は公開を迎えると、みなさんに『おめでとうございます』と言ってもらえるんですよ。映画をやっていてよかったなと思う瞬間ですね」と、映画監督になる前に手掛けていたテレビドラマとの違いを語り、映画ならではの初日の喜びを。

さらに、「後編まで見ていただければわかりますけれども、桐山零の祝福するようなラストに向かって突っ走る映画になっています」と後編への期待が高まるコメントで締めくくりました。

神木隆之介と染谷将太は相思相愛!?

トークセッションでは、劇中で描かれるさまざまな愛にちなんで、「愛おしいなと思った出演者は?」というテーマに、登壇者が回答しました。

神木さんは、零のライバルであり良き友の二階堂晴信を演じた染谷将太さんを。

「いつも僕が『染ちゃん、染ちゃん!』って行く方なのに、映画では逆で『桐山、桐山!』ってきてくれて。明るくて、いい意味の暑苦しさがある、素敵な人間性の役を演じている染谷が愛おしいです!」と、愛情たっぷりに語る神木さん。

一方、染谷さんは「だって、台本に書いてあるんだもん!」と照れた様子。MCに突っ込まれると「そりゃ照れますよ!」と隠しきれない笑みをのぞかせていましたが、いざ自分の順番が来ると、「もちろん神木くんですよ。相思相愛じゃないか(笑)」とさらに照れ笑い。

染谷さんにとって神木さんは、「現場に行くといつも笑顔で迎えてくれて、心落ち着く存在」なんだそう。

そんな、染谷さんと相思相愛な神木さんは、他のキャストからも大人気!

「零くんか、神木くんかわからないけれど、コタツで寝ているのがかわいらしかった。ポカポカオーラが出てた」と倉科カナさん。

佐々木蔵之介さんは、神木さん、加瀬亮さんとの共演シーンでのエピソードを。

「待機中に、加瀬くんがハンドクリームを塗っていて。『それ、いい匂い! もらっていいですか?』って神木くんが話しかけてて、二人でハンドクリームを塗りながら、匂いを嗅いでる姿が愛おしいなと思いました」と話しますが、女子力の高い二人に「ちょっと居心地が悪かった(笑)」のだそう。

中村倫也さんからも、撮影中の神木さんエピソードが飛び出します。尾上寛之さんと3人で待機していた時に、漫画好きの神木さんから「漫画クイズをやろう!」と提案があったとか。

「好きな漫画の、何巻の何ページにあるキャラのセリフの、次のセリフを言うゲームということで、まぁやろうか、ってなったんですけど。10〜20分のゲームかなと思ったら、いつまでたっても『次の問題!次の問題!』って神木くんが。遊園地に来た子供みたいな眼差しが愛しかったですね」と話していました。

「幸田家は全然楽しくなかった!俺も川本家がよかったなぁ、なんて」と本音をこぼしていた、零の義理の父・柾近役の豊川悦司さんは、共演作の『妖怪大戦争』を振り返りながら、座長として成長した神木くんを絶賛。

加えて、撮影現場で耳にはさんだ「誕生日なのにひとりで、コンビニで買ったチョコレートを食べて過ごした」という神木くんのエピソードを暴露。「こいつはすごい役者になるんだろうな、と思いました」と笑いを誘っていました。

舞台挨拶史上初?玉入れ対決の結果は…?

板谷さん、新津さん、前田さん、清原さん、倉科さん、神木さんの「零&川本家チーム」と有村さん、染谷さん、豊川さん、佐々木さん、中村さん、監督の「プロ棋士&幸田家&監督チーム」に分かれて、玉入れ合戦が行われました。

ステージから客席の通路に用意されたカゴにボールを投げ込み、30秒間でより多くのボールを入れた方の勝利という簡単なルールですが、カゴから外れたボールは客席へプレゼントといううれしい企画。

「零&川本家チーム」はモモ役の新津ちせちゃんが大活躍! 「プロ棋士チーム」はより遠くの席の人にも届くようにと、一生懸命ボールを投げていました。

そして…「零&川本家チーム」が6個、「プロ棋士&幸田家&監督チーム」は4個で、神木さん率いる「零チーム」の勝利! ファンサービスを優先していた「プロ棋士チーム」に対して、神木さんは「勝ちに行きました」と苦笑い。

「玉入れは中学以来で、楽しかったです!」という神木さんはもちろん、登壇者も客席も、なかなか機会のないアクティブな舞台挨拶を楽しんでいました。

映画『3月のライオン』前編は全国ロードショー中。後編は2017年4月22日(土)公開となります。

(写真/Kanna Numajiri 取材・文/大谷和美)
(C)2017 映画「3月のライオン」製作委員会

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    ライタープロフィール

    大谷和美

    大谷和美

    高校2年の時に観た「バトルロワイアルⅡ」に衝撃を受け、映画の道を志すも、縁あって雑誌編集者に。特撮誌、若手俳優グラビア誌等の編集・ライター、WEB編集者を経て、現在はフリーランスで活動中。人間の感情や社会の闇を描いた邦画が好きで、気づけばR指定のDVDばかり借りていることも。一方、元々好きだったライダー・戦隊などの特撮作品やコメディ映画も好んで観ます。他、元上司のバカタール加藤が主催するニコ生番組「崖の上の生放送」に準レギュラーで出演中。

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