映画コラム

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2017年04月17日

セクシーとエロの狭間で。“ワイスピ”最新作の冒頭シーンのセンスの良さ

セクシーとエロの狭間で。“ワイスピ”最新作の冒頭シーンのセンスの良さ



(C)Universal Pictures



日本では4月28日(金)に公開となる、ワイルド・スピードシリーズ最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』。既に公開されたアメリカでは週末の興行成績が1億ドルを超え、全世界既に5億ドルを超える超大ヒットスタートを切っています。

既に鑑賞させて頂いたのですが、今回の映画は冒頭の“エロく過ぎないセクシー”なシーンがとても印象に残りました。映画全体の感想は別記事で書いていますので、今回は「ワイルド・スピードのセクシーさ」について語っていきたいと思います。

映画の冒頭はキューバのハバナ!


『ワイルド・スピード ICE BREAK』はキューバのハバナからスタート。ハリウッドの大作映画でキューバロケが行われたのは今回が初めてとか?

冒頭は今までのシリーズでもよくあったレースシーンからスタートなのですが、その前に映るハバナの街並みとセクシーな美女たちがとてもセンス良く光るのです。

この冒頭、何気なく“街の人々”として映るのが、水着ではないけど露出の高い美女たち。「ワイスピらしい」とも言えますが、今回はハバナ(=常夏のリゾート的な街)も相まって、これがセンスの良いセクシーさとして非常にマッチしています。

映画の冒頭にかかるPitbull & J Balvinが歌う“Hey Ma ft Camila Cabello”のミュージックビデオにもそのシーンが登場。以下のMVの1分3秒付近です。 (再生を押すとそこから見れます)
?t=1m3s

ダンスを踊る美女たち、そこからの祭りとしてのカーレース。『ワイルド・スピード ICE BREAK』は冒頭から私たちの心を鷲掴みにしてくれるのです。

ちなみに、HISのハバナのHPのを見たら、映画そのままの雰囲気(カラフルな車とか)で驚きました。これは行きたくなります。
http://www.his-j.com/tyo/tour/cuba/habana.html

大人なセクシーさを見せるシャーリーズ・セロンら


今作の敵役はシャーリーズ・セロン演じるサイファー。個人的な怨念とかではなく、その上を行く世界征服を目指す恐ろしい計画を実行しようとします。

冒頭のハバナから登場するのですが、そのシーンでは髪の毛を編み込んでハバナの街に溶け込んでいるセクシーな美女といった様相。その後は一変して、世界征服を目論む冷徹な女な感じになっていきます。そのギャップも本作の見どころの1つと言えるでしょう。



(C)Universal Pictures



また、本作のファミリー側の女性と言えば、ミシェル・ロドリゲス演じるレティ。


(C)Universal Pictures



そして、ナタリー・エマニュエル演じるラムジー。


(C)Universal Pictures



大人な女性、闘う女性といった様相の二人の魅力も前作以上に炸裂しており、見ていて非常に楽しいものとなっています。

今回のワイスピも見事だった!


そんな『ワイルド・スピード ICE BREAK』ですが、前作『ワイルド・スピード スカイミッション』で故・ポール・ウォーカーがラストの出演となってしまい、不安が先行しているファンの方も多いでしょう。私もそうでした。そりゃ主要人物が一人欠けてしまってるのですから。

しかし、そんな心配は必要ありませんでした。

ポール・ウォーカーが演じたブライアンは忘れずに、ファミリーの心にいることを台詞で何度も表してくれます。また、新しい形での感動もクライマックスに訪れました。

前作以上のカーアクション、捻りの利いたストーリー展開なども魅力的で、見ている私たちの心を掴んで離しません。

詳細の感想(ネタバレは無し)は別記事で書いていますので、是非こちらもチェックしてみてくださいね。
速攻レビュー『ワイルド・スピード ICE BREAK』感想!何なんだこれは!?!?

『ワイルド・スピード ICE BREAK』は4月28日(金)からです!!

(文:柳下修平)

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