GACKT登場の瞬間に曇り空が晴天に!沖縄国際映画祭ダイジェスト

「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」は2017年4月20日(木)〜4月23日(日)の4日間に渡って開催されました。最終日は毎回恒例のレッドカーペットが那覇国際通りで開催され、今年も多くの出演者や関係者が歩き、ファンを魅了しました。

今回は、そんなレッドカーペットイベントよりGACKTさんにスポットを当ててご紹介したいと思います。




12時ちょうどにスタートした本イベントですが、お天気は曇りに近い晴れ。雨が降らなかっただけ幸いではあったのですが、なんとGACKTさんの登場の瞬間に晴天に。

スーパースターは「持っている」とよく言われますが、まさしくオーラが天気まで変えてしまう瞬間を目の当たりに。




GACKTさんは「カーラヌカン」の監督・浜野安宏さん、共演の木村涼香さんらと一緒に登場。

木村涼香さんの腰に手を添え、エスコートし、レッドカーペットの歩き方をさりげなくリードする姿にファンの皆さんから歓声が上がります。




さっきまでの曇り空が嘘のように晴れ渡り、カメラマンもここぞとシャッターを切りまくります。もちろん私もその一人です。

GACKTさん出演「カーラヌカン」のあらすじ




"世界を舞台に活躍する写真家である大山光(GACKT)は、訪れた沖縄で、一人の美少女、石垣真海(木村涼香)と出会う。

八重山諸島にある滝で、真海の写真を撮影中、突然、強い太陽光が大山を突き刺し、目の前が真っ白になる。気がつくと真海の姿が忽然と消えてしまっていた…。それから大山は、理由がわからないまま真海を探しはじめ、その中で、沖縄の圧倒的な大自然や文化、芸術に触れながら、美しい光景を写真に収めていく。

少女は、なぜ姿をけしたのだろうか。もしかしたら夢だったのか、それとも、川の神様「カーラヌカン」だったのだろうか…。"


浜野監督曰く、「カーラヌカン」とは八重山の言葉を学んでつけた映画タイトルとのこと。「カーラ」とは川、「ヌ」はの、「カン」は神であり、「川の神」を意味しているそうです。

ぜひチェックしてみてください。
http://karanukan.com/

(取材・文:ゆうせい)

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