ありがとう、牙狼<GARO>10周年!そして、見逃すと後悔する映画2選

  • ゾンビスクール!

 

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2016年2月20日からシネマサンシャイン 池袋ほか全国ロードショー
監督:ジョナサン・ミロ、カリー・マーニオン
出演:イライジャ・ウッド、レイン・ウィルソン、アリソン・ピル、ジャック・マクブレイヤー、リー・ワネル ほか
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小説家の夢をあきらめ、母校の臨時教員として働き始めたクリント。
しかし出勤初日から、生徒にはなめられ、変わり者ぞろいの同僚たちに翻弄される始末。
そんな中、給食のチキンナゲットを食べた生徒がゾンビと化し、子どもたちを次々と襲撃。
学校内はまたたく間にゾンビだらけに。
教師たちは学校を閉鎖、凶暴なキッズゾンビとの戦いに挑む…。

 

…と、ストーリーを聞くと恐怖におののきそうですが、これはれっきとしたゾンビコメディ。
全身血まみれのキッズゾンビに襲いかかられている緊迫感あふれるシーンでも、どこかしら緊張感に欠ける雰囲気。
この緩急こそ、本作の魅力です!

 

注目すべきは、クレジットされている布陣。
主演だけでなく製作総指揮を務めるのは、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのイライジャ・ウッド。
脚本・製作総指揮に『ソウ』『インシディアス』で世界中を恐怖で震撼させた、リー・ワネルと、海外ドラマ「glee/グリー」のイアン・ブレナン。
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』でアナキン・スカイウォーカーを演じたヘイデン・クリステンセンも製作総指揮に名を連ね、
さらにプロデューサーとして、『パラノーマル・アクティビティ』のスティーヴン・シュナイダーが参加。
ハリウッドを代表するエンタテイメント大作や伝説のホラー映画で見かけた顔、顔、顔!
この方たちが、真剣に(?!)キッズゾンビ・ムービーを製作したら…。

 

こうなってしまったワケですよ!

 

彼らのフィルムメイカーとしての本気度、ハンパないですっ。

 

ゾンビ映画の中で最高興収を叩き出したと言われている『ゾンビランド』(2010年)を越える “笑撃作” の呼び声が高い本作。
これは、見逃したら損します!

 


 

 

それではまた次回、お会いしましょう。

お相手は、八雲ふみねでした。

 

 

 

八雲ふみね fumine yakumo

八雲ふみね大阪市出身。映画コメンテーター・エッセイスト。
映画に特化した番組を中心に、レギュラーパーソナリティ経験多数。
機転の利いたテンポあるトークが好評で、映画関連イベントを中心に司会者としてもおなじみ。
「シネマズ by 松竹」では、ティーチイン試写会シリーズのナビゲーターも務めている。

八雲ふみね公式サイト yakumox.com

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