クラシック好きな人にはお薦めかもしれません。

世の中で一番美しいのは音楽…そうかもしれないですが、ボクにはそれはクラシックじゃないと感じてしまいました。

この世の中で一番美しいのは音楽でしょと回想シーンで語る中村ゆりさん演じた女性が誰なのか…エンドロールでわかるようじゃコレは説明不足で失敗だと感じてしまいました。

西田敏行さんはサスガですが、miwaはどうだったでしょう？
ここはしっかり演技の出来る子にお願いしたかったと思いました。

人生と一緒で音楽も一瞬、けれど誰かと響き合えば永遠になる…音のない音の世界に導くモノは残念ながら描ききれてなかったと感じてしまいましたわ。

ごめんなさい。