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ナタリー・ポートマンが監督デビュー!カンヌ国際映画祭で初監督作を披露
ナタリー・ポートマンが監督デビュー!カンヌ国際映画祭で初監督作を披露
2015年5月24日まで開催中のカンヌ国際映画祭で現地時間16日、ナタリー・ポートマンの監督デビュー作である『A Tale of Love and Darkness(原題)』が披露された。
女優としての人気が衰えない中、監督業にも意欲!
今回、カンヌ国際映画祭で披露されたのは、ナタリー・ポートマンが初めて監督を務めた『A Tale of Love and Darkness(原題)』。数々の受賞経験があるイスラエルの作家、アモス・オズによる同名の自伝を映画化した作品となる。
幼い頃にイスラエルからパレスチナへと移住したオズと同じく、3歳のときにイスラエルからアメリカへ移住したポートマンは、本作品に並々ならぬ思い入れがあった様子。自ら描いてみたい題材に監督として取り組み、作品の出来にも自信があるそうだ。
他方では、1994年の『レオン』で映画デビューを果たし、1999年の『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』で女優としての人気を不動のものとした彼女。ポートマンはまだ33歳。女優として、監督として、表現者としての、これからの活躍が期待される。
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