2016年2月に公開を控えるチキンナゲットを食べたらゾンビになるというハチャメチャなゾンビ映画『ゾンビスクール！』から、『ソウ』や『インシディアス』シリーズなど数々の大ヒット作の脚本を手がけ、本作では脚本のみならず出演も果たした脚本家リー・ワネルの誕生日にあわせて、特別メイキング映像が公開となった。

『ソウ』×『glee／グリー』のスタッフが送る
ハチャメチャゾンビ映画

映画『ゾンビスクール！』は、小学校の給食に出てきたチキンナゲットをきっかけにキッズゾンビが大繁殖する、キッズゾンビとイカれた教師たちが繰り広げる学級崩壊ゾンビコメディだ。ハチャメチャな学園ゾンビ映画となる本作の脚本を手がけたのが、『ソウ』や『インシディアス』シリーズなど数々の大ヒット作の脚本を手がけた名脚本家リー・ワネル。




プロデューサーの熱烈ラブコールから本作に参加したリー・ワネルは、当初筋金入りのホラー映画として企画されていた本作に「でも、タイトルは“バイ菌（本作の原題Cootiesの意味）”だよ！？」と主張し、友人である「glee/グリー」などの学園ドラマに定評のあるイアン・ブレナンを共同脚本として呼び寄せ、ゾンビコメディへと大胆に転換させた。さらに本作では、脚本のみならずキッズゾンビ達におびえ、生き残るために壮絶な戦いを挑んでいくちょっとおかしな教師達のひとり、“コミュ障”理科教師のダグとして出演も果たし、製作総指揮も務めている。




そのリー・ワネルが、本日2016年1月17日に誕生日を迎え39歳になることを記念して、彼の素顔が垣間見えるメイキング映像が解禁になった。劇中でリー・ワネル演じるダグがキッズゾンビ達に立ち向かう武器として手にする手製スタンガンで自ら感電する小芝居を披露するなど、周囲を和ませるムードメーカーとして振る舞う姿は、これまで余り知られていない一面として必見の映像となっている。

映画『ゾンビスクール！』は2016年2月20日(土)より、シネマサンシャイン池袋ほか全国ロードショー。



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