お葬式なのに大爆笑!?TAKUYA、アメザリら「商店街バンド」ライブレポ
いよいよライブ開始!
今まで「結婚式編」や「市長と秘書編」などいろいろなテーマでライブをやってきた商店街バンドの今回のテーマは、「お葬式」。アメザリ柳原さんのお父さんが亡くなったため葬儀をするという設定で、葬儀屋に扮したアメザリ平井さんと、生前のお父さんと仲が良かった商店街の人たちで結成された「商店街バンド」に音楽葬を取り仕切ってもらうところからはじまります。
*お葬式なのでメンバー全員喪に服しています
1曲目は、「悲しみがとまらない」。演奏に合わせて、柳原さんが高音ボイスで「I can’t stop.」と熱唱しながら「心臓STOP」してしまった父親に対する悲しみ表現。その後も、商店街バンドのメンバー紹介や、故人の人生を音楽とともに振り返りながら、お葬式なのに会場からはその都度「フゥーーー」と歓声が上がるほど盛り上がりをみせていきます。
演奏する楽曲も、「Go Go Heaven」や「お祭りマンボ」、「ルパン三世のテーマ」に「Born in the USA」、「ゴールデン洋画劇場」など、新旧の名曲や、人気のアニメソング、まさかなものまで多種多様。
写真はゴールデン洋画劇場のオープニングアニメーションを再現するアメザリの2人。
楽器を担当するメンバーは、BGMや効果音、小道具を使いながらボケを展開。アメリカザリガニは軽快なトークと、観客を巻き込んだコールアンドレスポンス、そして歌も披露しながら、会場を笑いの渦につつんでいきます。
*お葬式ならではの小道具も
*伝統のハリセン芸!
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