こんにちは。
桜井です。

「素敵な恋と映画の関係vol.4」として今回ご紹介する映画は『魔法にかけられて』というディズニーと実写をかけあわせたファンタジーラブロマンスです。さすがディズニー映画だけあって、観ているだけでハッピーな気持ちになれるので、とってもお勧めです。

そして、この映画は面白いだけではなくて学べるポイントが2つあります。

眠っているあなたに彼がキスをしたら、それは本気の愛

はい。タイトルで伏字になっていた部分に入る単語は「キス」でした。

映画の中で、魔女によって毒殺未遂の危機に陥ったプリンセスは、愛しい男性からのキスによって蘇生し目覚めます。このシーンはディズニーではお馴染みの光景ですが、なかなか核心をついていると思います。

だって眠っている時にキスをしたって、相手に伝わらないし、それによって大人の関係に変わるわけでもないですよね。寝ているんですから。それにも関わらず、キスをするということは「ホントに好きで愛しくて、しかたない！」という気持ちが溢れているからだと思います。

だから、あなたの彼氏(もしくは彼女)が、眠っているあなたに対してキスをしたら、それは最上級の愛です。ただ、寝ている間にキスされても気付ないという盲点があります。

指先の動きをエレガントにするだけで、プリンセスになれる！

誰もが憧れる「お姫様体験」ですが、姫として扱われるためには、周りからプリンセスだと認識される必要があります。
そこで重要になってくるのがセルフプロデュースです。「こういう風に周りから思われたい」という自己像を演出することを意味します。

『魔法にかけられて』の主人公の仕草をご覧ください。特に手や指先に注目を。彼女をプリンセスたらしめているのは、ファッションやティアラでもなく、この指先のエレガントな動きです。

これは日頃から、物を大切に扱っていれば自然と身に付くエレガントさだと思います。今日からでも実践できます。もし良かったら、この映画のヒロインの仕草を、あなたの生活にも取り入れてみてくださいね。

あなたが素敵な恋ができるよう、応援しております。

(文：桜井)