ぱるる、中山優馬の恋のお相手に【コメントあり】ホーンテッド・キャンパス



中山優馬/八神森司(やがみ・しんじ)役


映画には初めて出演させていただいたのですが、怒涛の撮影であっという間でした。ドラマとはまた違い、一発勝負な緊張感が印象的です。原作を読んで得た、素朴な普通な大学生を常に意識していました。監督とかなり相談しながら撮影した、除霊のシーンは必見です!

(島崎遥香さんとの共演について)
島崎さんとの共演を聞いた時に、彼女が演じるキャラクターがぴったりだなと思いました。また、差し入れなどをしてくれて現場を和ませてくれました。撮影時は素直で率直な演技をされていたので、共演できてよかったです。

島崎遥香/灘こよみ(なだ・こよみ)役


(灘こよみ役をどのような気持ちで演じられましたか?)
原作が小説ということでまず自分自身が読者となり、原作ファンの方をガッカリさせたくない!という想いで挑みました。

(2度目のホラー映画出演についてのお気持ちは?)
前回とはまた違ったホラーが観れるのではないかと思います。今回は、甘酸っぱい青春ミステリー。いろんな意味でドキドキする映画になっています!

(中山優馬さんとの共演について) 同世代で同業者ということで興味深さがありましたし今後も切磋琢磨し合いながらエンターテイメントを盛り上げていけたらと思いました。

大野拓朗/黒沼泉水(くろぬま・いずみ)役


同世代と一緒に仕事をすることが滅多にないので、すごく新鮮でした。みんな志が一緒で、性格も明るくて、作品を語りあったり、夢を語りあったり、すぐに打ち解けて仲良くなったので、オカ研としても、良い空気感が自然とできたのではないかと思います。撮影が終わった今でも仲良しなんですよ。ぱるるは「塩対応」と言われていますが、我々といる時は「砂糖?対応」。素敵な女優さんで、役同様に我々のヒロインでした。

オカ研メンバーそれぞれの濃いキャラクター、それが合わさったときの画の強さから溢れる、楽しそうな雰囲気を楽しんでいただけたらと思います。あと監督の竹本さんが初の映画監督だったので、みんなで現場を、監督を盛り上げながら力を合わせて作り上げた作品です。作品をみたとき、監督のこだわりが最初から最後までぎっちりと詰まっていて、映画監督誕生の瞬間に立ち 会わせて頂けて幸せです。個人的には、監督が有名になっても僕を起用して欲しいですね(笑)

高橋メアリージュン/三田村藍(みたむら・あい)役


普段ホラーは怖くて苦手なんですが、この作品はドラマやストーリー性が強いので感動させられる事が多かったです。そしてオカルト研究会のみんなが本当に仲良くて学生に戻った気分で和気あいあいと撮影を楽しめました!

神山明子プロデューサー(メディアプルポ)


この夏、大人気の原作を素晴らしいキャストで映画化しました「ホーンテッド・キャンパス」をお届けいたます。主演の中山優馬さんは、今まで見たことない「ヘタレ」で頼りない、だけど一途な森司役を生き生きと演じています。島崎遥香さんは、竹本監督が最初からこよみは彼女しかいないと決め込んでいました。静かで優しい話し方、古風なたたずまい、黙っていても何かを感じさせる独特の存在感が「無色透明」なこよみちゃんそのものだそうです。島崎さんも髪をこよみカットにして臨んでくれました。大野拓朗さんは若いのに包容力にあふれ、森司の理解者としてオカ研を支えてくれました。高橋メアリージュンさんは無敵の明るさ、強さでみんなを引っ張ります。安井謙太郎さんは、好奇心いっぱいの、愛されキャラ・いじられキャラとしてみんなを癒してくれました。この5人の個性豊かなメンバーが大学で起きた怖い事件に挑みます。ホラーながらも胸キュンしますので、ぜひご覧ください。



中山優馬が初の映画主題歌を担当!


また、今回の発表と同時に、主演の中山優馬が歌う「Feeling Me Softly」が本作の主題歌に決定したこともあきらかとなった。中山優馬にとっては、初の映画主題歌となる。

中山優馬は「この曲は2年ぐらい前から、ここぞという時まで温めてた曲です。曲調的には前例がないテイストになっていますし、歌詞も映画の内容に合うように歌いました。試写の時にもぴったりだと再認識させていただきました」と、本主題歌への想いをコメントしている。楽曲は映画公開にあわせて配信限定シングルにて発売予定。

映画『ホーンテッド・キャンパス』は、2016年7月2日(土)全国ロードショー。

(C)2016「ホーンテッド・キャンパス」製作委員会

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