バットマンVSスーパーマンだけじゃない!こんなにあるぞ「◯◯VS△△」映画!!


ドラキュラVS


エイリアン、ゾンビに継いで「VS」ものが多いドラキュラ。


ドラキュラVSフランケンシュタイン


1971年公開のこちらの映画。VSものの走り、とも言えるこちらは、ドラキュラはアフロヘアで、細面で髪はジェル?で固められているイメージとはかなり異なります。
監督であるアル・アダムソンさんは、この映画が公開されてから20年後、大工との喧嘩のせいで砂漠の中で他殺死体で見つかったとのことです…。


さらに、狼男も登場で三大怪人揃い踏みの
ドラキュラVSフランケンシュタインVS狼男


2004年にヒュー・ジャックマンやケイト・ベッキンセールが出演した「ヴァン・ヘルシング」、もありましたが、こちらもあります。


ドラキュラVSヴァン・ヘルシング



ドラゴンVS7人の吸血鬼


1974年公開のこちらの作品。前年公開された「燃えよドラゴン」以降のブームにのり、古典派ホラーとカンフーアクションを融合させた作品。ドラキュラやフランケンシュタインなどのホラーを確立させた、イギリスの名門ホラーメーカー「ハマー・フィルム・プロダクション」制作。


その他ホラー系 VS映画


フレディVSジェイソン




2003年に公開されたこちらの作品は、「恐・夢・激・突!夢でも現実でも襲われる」がキャッチコピー。夢の世界の殺人鬼フレディが、現実の世界の殺人鬼ジェイソンを操ることで、自分の恐ろしさを人々に思い出させようとするが…というストーリー自体も面白い
です。全世界の興行収入は、1億1490万ドルで、吸血鬼と狼男が描かれた「アンダーワールド:エボリューション」と同じくらい。


キョンシーVSくのー


来来!キョンシーズを観ていた方にはキョンシー自体はお馴染みの存在。(私は、年代的にもキョンシーごっこをして、お札を書いたり、鬼ごっこして息を止めたりして遊んだものです。) こちらの映画では、男女のキョンシーを一緒にしておくと、子供(凶悪な鬼)を作ってしまったり、キョンシーズでお馴染みの、両手を伸ばしてピョンピョンと跳ねるキョンシー以外に、がに股で歩くキョンシーも(派の違いでスタイルが異なるらしい!)。


プレスリーVSミイラ男


あのエルヴィス・プレスリーが生きていた、という設定で、エルヴィスが自分たちが暮らす老人ホームを、ミイラの「ババ・ホ・テップ」から守るべく戦う、というストーリー。「見ろ!脅威のシルバーパワー!」と予告編でも出てくるだけあり、歩行器を使って歩きながら廊下を歩くエルヴィス・プレスリーは、今のシルバー世代の元気さを象徴しているよう。エルヴィス役は、「死霊のはらわた」のブルース・キャンベル。


天使VS悪魔


トム・ハンクス主演の「天使と悪魔」とは全く関係ありません!笑


シャーロック・ホームズVSモンスター


「19世紀末、ロンドンはジュラシック・パークと化す」という、設定からしてインパクト大で、パッケージの絵にある、恐竜、ドラゴン、巨大タコなど全て出てくる盛りだくさんぶり。YouTubeでこの作品のトレイラーを観たあと、同じアルバトロスの作品で、下「巨大生物VS」にもある「メガ・パイソンVSギガントゲイター」のトレイラーが流れるところからしても、このジャンルがお好きな方にはオススメかもしれません。


巨大生物VS


こちらのジャンルも不滅です!!


シャークトパスVSプテラクーダ「翼竜×魚!」


シャークトパスVS狼鯨「サメ伝説は終わらないー」


メガシャークVSクロコザウルス「海の王者vs陸の覇者」


メガ・パイソンVSギガントゲイター「地球生態系の頂点が決まる」


デュアルガVSパルキアVSダークライ


コモドVSキングコブラ「キングコングの衝撃、アナコンダの恐怖」「世紀の大決戦」




(比べるのもなんですが、この映画が公開された2013年にピクサーが公開した作品が「モンスターズユニバーシティ」ということを考えると、CGが…。1995年、トイ・ストーリーのクオリティの作品を出しているピクサーはやはりすごい!)


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