ドリュー・バリモア&トニ・コレットで描く女性同士の深い友情

ドリュー・バリモアとトニ・コレットがW主演を果たす映画『マイ・ベスト・フレンド』が2016年11月に日本公開される。

2人の女性が描く笑顔と涙の友情『マイ・ベスト・フレンド』


ジェス(ドリュー・バリモア)とミリー(トニ・コレット)の2人は数十年来の大親友。幼い頃から洋服や友人関係、初めてのキスや初体験の秘密まで、人生の全てを共有してきた。大人になり、ミリーはキットというバンドマンの彼氏と結婚・出産、PR会社のキャリアウーマンとしても充実した生活を過ごし、ジェスは都市設計家の仕事を得て、ボーイフレンドのジェイゴとテムズ運河に浮かぶボートハウスに居を構える。結婚しても、子供ができても、2人の関係は変わらず、友情もあたりまえに続いていくものだと思っていた。しかしある時、ミリーに乳がんが見つかってしまう。また同じ頃、不妊治療を続けてきたジェスに待望の子供ができる。しかしミリーのことを思うと、ジェスが一番に伝えたいはずのミリーに、どうしても子供のことを伝えられない。相手を想うがゆえに言葉にできないことがふえていく2人の友情のゆくえは――。

マイ・ベスト・フレンド


(C)2015 S FILMS(MYA) LIMITED

映画『マイ・ベスト・フレンド』は、2人の女性の長年にわたる友情を描いた作品で、『チャーリーズ・エンジェル』シリーズや『ラブソングができるまで』など数々のヒット作に出演したドリュー・バリモアと、『シックス・センス』『リトル・ミス・サンシャイン』などで個性的な女性を演じてきたトニ・コレットがW主演で、主人公の2人を演じる。

製作は『おみおくりの作法』のクリストファー・サイモンが担当し、『トワイライト〜初恋〜』などで知られる女性監督、キャサリン・ハードウィックがメガホンをとる。女性同士のあたたかく深い友情を女性監督ならではの視点で描き、“女ともだちあるある”も組み込みこんだ、女性からの多くの共感が得られる作品に仕上げている。

映画『マイ・ベスト・フレンド』は2016年11月18日(金)より、TOHOシネマズ シャンテほかにて全国ロードショー。

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