今週の猫ライター注目作品は『みつばちマーヤの大冒険』と『グランド・イリュージョン　見破られたトリック』ですにゃ！

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生まれたばかりに巣を飛び出したみつばちのマーヤと親友のウィリー。そこで二人はバッタのフィリップやススメバチの子どものスティングと友だちににゃるにゃ。しかしその頃みつばちとススメバチは縄張り争いをしていたんにゃ…。騒動はみつばちの女王争いを巻き込んで大きくなっていき――！？

本作はドイツの同名児童文学をアニメーション化したものにゃ。その原作は各国で翻訳され、100年以上世界中の子どもたちに愛され続けているにゃ。冒険好きなみつばちのマーヤが友達のウィリー、バッタのフィリップらと共に成長していく様を描いた心温まる感動の物語にゃ。

主人公マーヤを演じたのは、本作が海外アニメ吹き替え初挑戦となる“はるかぜちゃん”こと春名風花。ウィリー役を野沢雅子が担当したにゃ。そしてスティングを柿原徹也、フィリップを小林裕介が演じ、女王付の女官長バズリーナを西墻由香、女王付従者クロウリーを落合福嗣、そして女王を沢田敏子がつとめた豪華キャストでおくる映画『みつばちマーヤの大冒険』、ぜひ劇場で観てにゃ。


そしてもう一作品、『グランド・イリュージョン　見破られたトリック』。

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派手なショーで不正に搾取された金だけを奪い続けるイリュージョニスト集団・フォー・ホースメン！彼らはFBIまでもを欺き、世間からの喝采を浴びているんにゃ。そんな彼らはあるハイテク企業の不正を暴露するため新たなショーを開くことに。しかし、そのイリュージョンショーは何者かの策略で大失敗に終わってしまうにゃ。

その影には天才エンジニア・ウォルター・メイブリーが。徐々に明らかになるウォルターの正体と巨大な陰謀に追い詰められたホースメンの運命は果たしてどうにゃる――！？

本作は2013年に公開された『グランド・イリュージョン』の続編にゃ。前作に引き続きジェシー・アイゼンバーグが主役をつとめ、宿敵の天才ハイテク・エンジニアは映画『ハリーポッター』シリーズでおなじみのダニエル・ラドクリフが演じたにゃ。”ハリー”で馴染み深い彼の新たにゃ一面が見られること間違いにゃしにゃ！




どうだったかにゃ。お気に入りの新作映画は見つかったにゃ？

まだまだ蒸し暑くて冷房が手放せにゃいぼくが長時間隠れるにはちょっと無理があったにゃ…。

やっぱここは最高にゃー。ふ〜。
あ、見つかった…。

（文：猫ライター・コロン）