現在、大ヒット公開中の映画『君の名は。』が、観客動員1,000万人を突破。さらに興行収入も130億円を超えたことが明らかとなった。

映画『君の名は。』観客動員1,000万人を突破

映画『君の名は。』は、夢で見た少年と少女が経験する恋と奇跡の物語。山深い田舎町に暮らす女子高校生が夢で見た、東京に暮らす男子高校生、世界の違う2人の隔たりと繋がりから生まれる「距離」のドラマを描く。気鋭のアニメーション映画監督・新海誠の3年ぶりの新作だ。




8月26日に全国301スクリーンで公開され、公開3日間で観客動員95万人、興行収入12億円を突破。その後人気はさらに加速し、公開から28日後の9月22日には観客動員770万人、興行収入100億円を突破していた。




先週末の興行収入ランキングでは、公開から6週連続の1位を記録。そして公開から39日となった10月3日に観客動員が1,000万人を突破するに至った。興行収入も130億円を突破した。

10月14日に新ビジュアルでの記念広告を掲載へ

今回の記録的ヒットを受けて、新たな新ビジュアルを使用した記念広告が、10月14日(金)発行の新聞朝刊に掲載されることも発表された。掲載予定は以下の通り。

掲載予定紙
東京：朝日新聞、大阪：朝日新聞・読売新聞、愛知：中日新聞、福岡：西日本新聞、北海道：北海道新聞

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