中川大志、ラップを披露!ケツメイシの名曲で握るMIC
映画『ReLIFE リライフ』のエンディングテーマで、主演をつとめる中川大志がラップを担当したことが明らかとなった。併せて、ラップパートを収めた同曲のミュージックトレーラー映像が公開された。
映画『ReLIFE リライフ』ED曲、中川大志がラップを担当!
海崎新太27歳(中川大志)。現在、ニート。大学院を卒業後、入社した会社はたったの三ヶ月で自主退職。その後、再就職できないまま、コンビニバイトを続ける日々。大学時代の友人に誘われた飲み会では、スーツを着てサラリーマンのフリ。そんな彼の前に突然現れた謎の男。「人生、やり直しませんか?」“リライフ研究所”の所員と名乗る謎の男・夜明了(千葉雄大)から提案されたのは、薬で見た目だけ若返り、1年間、高校生活を送るという実験の被験者。なかば自棄っぱちで、つい薬を飲んでしまう海崎。まさかの27歳男子の青春学園生活が幕を開ける――
映画『ReLIFE リライフ』は、漫画アプリ「comico」で連載中の夜宵草による人気漫画を実写映画化する作品。主人公・海崎新太を、注目の若手俳優・中川大志が、海崎がリライフ中に出会い恋をする不器用過ぎる女子高生・日代千鶴を女優・平祐奈がW主演で演じるほか、高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵、千葉雄大ら若手注目俳優たちが集結する。メガホンをとるのは『今日、恋をはじめます』の古澤健監督。
このたび本作のエンディングテーマで、主演の中川大志がラップパートを担当したことが明らかとなった。
今回、中川大志がラップを担当したのは、井上苑子がケツメイシの名曲をカバーした、本作のエンディングテーマ「さくら」で、主人公・海崎新太の名前でマイクを握る。
中川大志は、ある日突然プロデューサーから「大志ラップできるか?」とオファーを受けたそうで「わけもわからず、ふたを開けてみたらまさか映画のエンディングテーマ“さくら”のラップを歌ってくれないかということでした」とのこと。意外なオファーに「すごくビックリしました」と語っている。
今回の発表に併せて公開されたミュージックトレーラー映像では、本編映像とともにラップパートも確認することができる。
中川大志は、実際にラップを歌ってみて「フィーチャリング海崎新太ということで、海崎として思いを込めて、井上苑子さんの歌声と、ケツメイシさんのこの曲をとにかく邪魔しないように、少しでも盛り上げられるように、一生懸命歌いました。この曲が、エンドロールで流れると思うと、もう夜も眠れません。とにかく、全力で歌いました。それだけです」とコメントしている。
映画『ReLIFE リライフ』は、4月15日(土)より全国ロードショー。
(C)2017「ReLIFE」製作委員会 (C)夜宵草/comico
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