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Mファスベンダー×Aヴィキャンデル、麗しき夫婦の姿
Mファスベンダー×Aヴィキャンデル、麗しき夫婦の姿
マイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィキャンデルが夫婦役を務める映画『光をくれた人』の日本公開日が2017年5月決定し、新たなビジュアルが公開された。
映画『光をくれた人』公開日決定&新ビジュアル
戦争の傷跡で心を閉ざし孤独だけを求め、オーストラリアの孤島で灯台守となったトム(マイケル・ファスベンダー)。しかし、美しく快活なイザベル(アリシア・ヴィキャンデル)が彼に再び生きる力を与えてくれた。彼らは結ばれ、孤島で幸福に暮らすが、度重なる流産はイザベルの心を傷つける。ある日、島にボートが流れ着く。乗っていたのは見知らぬ男の死体と泣き叫ぶ女の子の赤ん坊。赤ん坊を娘として育てたいと願うイザベル。それが過ちと知りつつ願いを受け入れるトム。4年後、愛らしく育った娘と幸せの絶頂にいた2人は、偶然にも娘の生みの母親ハナ(レイチェル・ワイズ)と出遭ってしまう――
映画『光をくれた人』は、M・L・ステッドマンによる小説「海を照らす人」を『ブルーバレンタイン』のデレク・シアンフランス監督が実写映画化する作品。
孤島に暮らす灯台守のトム役に、『それでも夜は明ける』『スティーブ・ジョブズ』でアカデミー賞に2度ノミネートされているマイケル・ファスベンダー、トムの妻イザベル役は『リリーのすべて』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデルが演じるほか、夫婦が育てる子どもの実の母親ハナ役を『ナイロビの蜂』のレイチェル・ワイズが演じる。
このたび本作の新たなビジュアルが解禁となった。
新ビジュアルは、心に深い傷を負ったマイケル・ファスベンダー演じるトムと、閉ざされたトムの心を溶かすアリシア・ヴィキャンデル演じるイザベルが抱き合う姿を捉えたもの。2人の幸せの絶頂を感じられるものに仕上がっている。
映画『光をくれた人』は、2017年5月26日(金)TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー。
画像ギャラリー
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