『デッドプール』のライアン・レイノルズと脚本チームが、再びタッグを組むSFホラー映画『ライフ』より、初公開となる一部本編映像がシネマズに到着した。

映画『ライフ』本編映像到着

火星で採取した地球外生命体の細胞を国際宇宙ステーション内で極秘調査するために、世界各国から集められた6人の宇宙飛行士たち。しかし、次第に進化・成長し、高い頭脳を持つ“それ”を前に、宇宙飛行士たちの関係も狂いはじめ、命も奪われていく。最後に生き残るライフは――




映画『ライフ』は、宇宙船という限られた空間、そして無重力の中、未知の恐怖と向き合う宇宙飛行士たちの極限のプレッシャーと恐怖を描いたSFホラー作品。

宇宙飛行士のメンバーに『デットプール』のライアン・レイノルズ、『ナイトクローラー』のジェイク・ギレンホール、『ミッション：インポッシブル／ローグ・ネーション』のレベッカ・ファーガソン、そして日本が誇るハリウッドスターの真田広之という豪華キャストが顔をそろえる。

メガホンをとるのは『デンジャラス・ラン』でライアン・レイノルズとタッグを組んだダニエル・エスピノーサ監督。『デッドプール』の脚本家、レット・リースとポール・ワーニックがリアルさを徹底的に追求した内容に仕上げ、制作チームの1人であるダナ・ゴールドバーグは「サイエンス・フィクションというより“サイエンス・ファクト”と思える映画」と語っている。

このたび初公開となる、本作の一部本編映像がシネマズに到着した。




映像は、火星で発見した未知なる生命体の凶暴化によってダメージを受けた国際宇宙ステーションの被害状況を確認するため、オルガ・ディホヴィチナヤ演じる司令官のエカテリーナ・”キャット”・ゴロフキナが船外調査を行った後、船内へと戻ろうとしているシーンを収めたもの。




船外活動用宇宙服に突如異常が起き、ヘルメットの内部に水が漏れ出して溺死の危機に陥るキャット。ジェイク・ギレンホール演じるデビッドや真田広之演じるショウ・ムラカミの指示を聞き入れることができないほどに、行き場のない宇宙空間で死の恐怖に直面したパニック状態に陥る様子を確認することができる。

映画『ライフ』は2017年7月8日(土)より、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー。



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