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『スパイダーマン:ホームカミング』新場面写真、解禁
『スパイダーマン:ホームカミング』新場面写真、解禁
「スパイダーマン」シリーズ最新作、映画『スパイダーマン:ホームカミング』より新たな場面写真が解禁となった。
映画『スパイダーマン:ホームカミング』新場面写真、解禁
自由の女神のすぐそばで真っ二つに割れるフェリー。摩天楼の上空で今にも落ちて行きそうなジェット機。NYが大惨事になりかけたその時、現れたヒーローがいる。スパイダーマン。その正体は15歳の高校生ピーター・パーカー(トム・ホランド)だ。憧れのトニー・スターク=アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)にもらった特製スーツに颯爽と着替え、NYの街を華麗に飛び回り、悪を裁く!……といきたいところだが、理想のヒーローのような姿には少し遠い。ヒーロー気分で街に繰り出しては、ビルの間や住宅街を飛び回るがその姿はまだ初々しい。どうやらYouTubeでは話題になっているようだが、親友にも正体がバレてしまい、挙句の果てにはキャプテン・アメリカのシールドを盗んだと自慢話をする始末。そんな彼の目標は<ヒーロー>として認められること――
映画『スパイダーマン:ホームカミング』は、2002年にスクリーンに登場して以来5作品で40億ドル以上の全世界興行収入をあげている映画「スパイダーマン」シリーズの『スパイダーマン』『アメイジング・スパイダーマン』に続く最新作。
スパイダーマンである主人公ピーター・パーカー役を演じるのは、若干20歳の英国俳優トム・ホランド。そのほかアイアンマン、トニー・スターク役は、同役での出演が本作で8作目となるロバート・ダウニー・Jr、スパイダーマンが対峙する敵・バルチャーを『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のマイケル・キートン、ピーターの叔母であるメイおばさん役には『レスラー』のマリサ・トメイらベテラン勢が支える。メガホンを取るのは『コップ・カー』のジョン・ワッツ監督。
今回解禁となった場面写真は、スパイダーマンがヒーローの師匠でもあるアイアンマンが飛行する横で、ビルからビルへとスパイダースウィングを駆使して移動する様子のほか計3点。先日公開された予告映像内にも収められた、名シーンを予感させる場面写真に、公開が待ち遠しくなるものとなっている。
映画『スパイダーマン:ホームカミング』は、2017年8月11日(祝・金)全国ロードショー。
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