乃木坂46 能條愛未、「東京ドーム公演」への意気込みと今の思い
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今週の乃木坂週刊映画は、いよいよ来週に迫った「真夏の全国ツアー2017 FINAL! 東京ドーム公演」について!遂に降り立つ東京ドームへの意気込みと今の率直な思いについて語って頂きました。
前回までの記事
・乃木坂46 能條愛未、映画『LION ライオン 25年目のただいま』を語る!
・乃木坂46 能條愛未『あさひなぐ』を徹底的に語る!!
・乃木坂46 能條愛未 映画『一週間フレンズ。』を語る
・乃木坂46 能條愛未 映画『レ・ミゼラブル』(トム・フーパー監督版)を語る その2
・乃木坂46 能條愛未 映画『レ・ミゼラブル』(トム・フーパー監督版)を語る その1
→それ以前の記事はこちらから
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※このインタビューは11月2日(木)に行っております。
いよいよ来週にライブが迫りました。
いつもだとライブ前は緊張だったり、時には不安だったり、恐いと思うことあるのですが、今回は今のところ全然そういうのがありません。とても楽しみで、自分のパフォーマンスにも自信を持てています。心配などはせずに、この良いコンディションのまま当日を迎え、二日間走りきりたいなと思っています。
緊張とかを感じていないのというのは自信過剰とかではなくて、みんながいるからというのが大きいと思います。今いるメンバー全員で最大規模のライブを最高のものとしてお届け出来たらなと思っています。
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デビューしてからのことを振り返ってみると、5年前に初めて「真夏の全国ツアー」をやるとなって、Zeppツアーを行うことができました。全国のZeppを回るツアーで、Zepp東京でできると知った時の喜びは凄かったです。
あのZeppでできるんだ。でもあんなに大きな会場なんて不安だな…そんな緊張感を感じていたことを思い出します。
その5年後に東京ドーム公演を行えるなんて夢にも思いませんでした。もちろん目指していた場所ですが、いざ立つとなると…感慨深いものがありますね。
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東京ドームはお客として他のアーティストさんのコンサートに行ったことはあります。お客として見ても東京ドームの大きさを感じました。「こんなところでコンサートできるなんて凄いな」と思っていたので、今回そのステージに立てるということで本当に嬉しいですし、楽しみです。
今までで最大の来場人数となるようなので、今まで見たことないような景色が待っているんだろうなとワクワクしています。夢のような景色が来週いよいよ見られるということで、本当に本当に楽しみです。
不安はありませんが、適度な緊張感やデビューした事の初心を忘れずに挑みたいと思います。
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ちなみに、東京ドームですが、とにかく大きいです。ファンの方はそれぞれの推しメンを見つけるのに苦労するかもしれません…双眼鏡も忘れないでください(笑)
初めての東京ドーム、乃木坂46にとって記念すべき日。とにかく最高の二日間にしていきたいです。
ご来場されるみなさん、一緒にライブを作り上げて大いに盛り上がりましょう!!
残念ながらご来場できないみなさんも、是非メンバーみんなへの応援をよろしくおねがいします!
(取材・構成:柳下修平/撮影:HITOMI KAMATA)
能條愛未 プロフィール(Ami Noujo Profile)
能條愛未
1994年10月18日 神奈川県生まれ 血液型 A型
乃木坂46 一期生メンバー
月に10本は必ず見るというほどの映画好き。
映画、舞台と女優としての活動の場をひろげるほか、バラエティーでも持ち前のセンスで活躍中。
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