探偵はルパン三世!?モンキー・パンチが描く『探偵はBARにいる3』イメージイラスト完成!
このニュースのポイント
・「ルパン三世」の原作者モンキー・パンチが描く映画『探偵はBARにいる3』のイメージ画が完成
・小学生の頃から大ファンの大泉洋は大感激で感想を語った
・『探偵はBARにいる3』は12月1日(金)【映画の日】より全国ロードショー
公開まで1週間をきった『探偵はBARにいる3』。シリーズ最高傑作の呼び声も高く、今年の冬の大本命映画だと話題になっている。マスコミ試写会での反応も「シリーズで最も切なくて泣けるドラマ」「ハードボイルドな空気を醸し出しつつ、絶妙な間合いで笑いを挟みこむ」などシリーズの中でも最高傑作にして、シリーズ1、2で培われた“探偵”のキャラクターに対しての評価もとても高いものになっている。
そしてこの度、大泉洋が小学校の頃から憧れていた「ルパン三世」の原作者モンキー・パンチが描く映画『探偵はBARにいる3』のイメージ画が完成。『探偵はBARにいる』シリーズ1、2から、“探偵”は“ルパン三世”を連想させるという感想が数多く寄せられていたため、「ルパン三世」の原作者であるモンキー・パンチ先生に『探偵はBARにいる3』をご覧いただけないかと打診したところ快諾。映画で感じたイメージ画の作成へと繋がった。
今回、モンキー・パンチが描いた画は、BARでお酒を飲みながら依頼を受けている“探偵”がモチーフとなっており、銃やナイフ、爆弾や、女性のデッサンが壁にかけられているなど、映画『探偵はBARにいる3』を鑑賞して感じた<大人のハードボイルド感>や<危険で激しいアクション>を匂わすようなイメージが表現されている。
大泉洋は、子供の頃よく「「ルパン三世」に似ている」と言われていたりしたこともあり、『いくつになっても「ルパン三世」は好きなんです』と言っているほど「ルパン三世」の大ファンで、憧れのキャラクターを生み出したモンキー・パンチ先生に自身が演じる“探偵”を描いてもらうことができ「心が震えるほど感動しております!」と大感激しながら感想を語った。
大泉洋コメント
この画を渡された時は事前に全く聞かされてなかったので本当に驚きました。子供の頃から、とにかく「ルパン三世」が大好きだったのでこんなに嬉しいプレゼントはありません。ちょっと泣きそうになりました。いただいた画は、“探偵”に、いろんな銃が向いていたり、ナイフが“探偵”の頭の上に刺さっていたり、壁に不二子を想像させる女性の絵が飾られていたりと、ハードボイルドな世界観がめちゃめちゃかっこよかったです。
私自身、子供の頃よく「ルパン三世」に似てる!」と言われていたので、今回モンキー・パンチ先生が『探偵はBARにいる3』を見てくれた上で、私演じる「探偵」を描いてもらったというのは光栄の極みでございました。『探偵はBARにいる』のファンの方々が感想として“探偵”をみて「ルパン三世」を連想するとおっしゃって頂いているようですが、実は僕もそう感じていました。
漫画の「ルパン三世」も『探偵はBARにいる』シリーズもハードボイルドな世界観だし、仲間とのやりとりや雰囲気、ハードなアクションやヒロインの存在、三枚目のところもあるけれど、決めるときはちゃんと決めるというところなど、「ルパン三世」と“探偵”は共通点が多いと感じています。「ルパン三世」の雰囲気やキャラクターは、“探偵”を演じる上で実はとても影響を受けていました。モンキー・パンチ先生、本当にありがとうございました。一生の宝物にします!!
『探偵はBARにいる3』は12月1日(金)【映画の日】より全国ロードショー。
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