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美少年×動物って最強!『ユダヤ人を救った動物園』で映画デビューのティモシー・ラドフォードに注目!
美少年×動物って最強!『ユダヤ人を救った動物園』で映画デビューのティモシー・ラドフォードに注目!
12月15日(金)公開の映画『ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命』より、ポーランドの美少年と話題のリシュ役ティモシー・ラドフォードの場面写真がシネマズ独占で解禁。
・主人公・アントニーナのキュートな息子リシュにも注目が集まる
・リシュを演じるのは、ティモシー・ラドフォード(10歳)
・『ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命』は12月15日(金)公開
第二次世界大戦中のポーランド・ワルシャワで、動物園の園長夫妻ヤンとアントニーナが、ユダヤ人を動物園に匿い、300名もの命を救った姿を描いた、知られざる感動の実話である本作。
主演は、アカデミー賞作品賞他多くの賞レースにノミネートされた『ゼロ・ダーク・サーティ』(キャサリン・ビグロー監督)で、CIAの女性分析官を演じたジェシカ・チャステイン。
ハリウッドで大人気のジェシカ・チャステインが実在の人物を演じたことが話題ですが、劇中ではジェシカ演じるアントニーナのキュートな息子リシュにも注目が集まる。
リシュを演じるのはポーランド出身、現在10歳のティモシー・ラドフォード。幼い頃から舞台やTVでキャリアを積み重ねてきたティモシーは本作でメジャー映画デビュー。
劇中では動物園の子ライオンと一緒に寝たり、ペットのスカンクを可愛がったりと、ティモシーの存在はスリリングな内容の物語に温かみを与えている。
大女優ジェシカ・チャステインにも物怖じせずに堂々の演技で観るものを魅了するティモシー。彼のインスタグラムにはジェシカと戯れる写真も投稿され、まるで本当の親子のよう!
ジェシカ・チャステインもメロメロになった!? ポーランドの美少年の映画デビューからも目が離せない。
『ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命』のあらすじ
1939年、ポーランド・ワルシャワ。ヤンとアントニーナ夫妻は、ヨーロッパ最大の規模を誇るワルシャワ動物園を営んでいた。
アントニーナの日課は、毎朝、園内を自転車で巡り動物たちに声をかけること。時には動物たちのお産を手伝うほど、献身的な愛を注ぐ。
しかしその年の秋には、ドイツがポーランドに侵攻し、第二次世界大戦が勃発。動物園の存続も危うくなる中、夫のヤンから「この動物園を隠れ家にする」という驚くべき提案をされる。
人間も動物も、すべての生けるものへの深い愛情を持つアントニーナはすぐさまその言葉を受け入れた。ヤンがゲットー(ユダヤ人の強制居住区域)に忍び込みユダヤ人たちを次々と救出し、動物園の檻に忍び込ませ、アントニーナは得意のピアノや温かい食事で、彼らの傷ついた心を癒していく。
時にそのピアノの音色は、「隠れて」「逃げて」などの合図になることもあった―。
この“救出活動”がドイツ兵に見つかったら、自分たちだけでなく我が子の命すら狙われてしまう。夫のヤンが不在になることも多い中、アントニーナはひとり”隠れ家“を守り、決してひるむことなく果敢に立ち向かっていった。
いくつもの危険を冒しながら、いかにして300もの命を救ったのか―。
(C)2017 ZOOKEEPER’S WIFE LP. ALL RIGHTS RESERVED.
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