イケメンアイドルが地球侵略!志尊淳が宇宙人役で主演のドラマ&映画『ドルメンX』
人気コミック『ドルメンX』(高木ユーナ/小学館「ビッグコミックス」刊)のドラマ・映画化が発表された。主演は志尊淳。そのほか、浅香航大、小越勇輝、玉城ティナ、堀井新太、桐山漣、徳井義実(チュートリアル)の出演が決定。
・志尊淳ほか4人のイケメンアイドルが登場する『ドルメンX』が発表
・キャスト・原作者コメントも到着
・『ドルメンX』は3/10(土)深夜24時55分から放送開始
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ある惑星から地球にやってきたイケメン宇宙人4人とアイドルヲタク女子。彼らのミッションは…「豊かな富を持つ地球を汚すことなく、戦争はしないで、地球人に気づかれないように、侵略」すること。
そこで彼らが思い付いたのは…「地球でトップアイドルになったら地球侵略できんじゃね?」
この物語は、イケメン宇宙人たちが、最初は「地球侵略」を目指しアイドルを始めたものの…地球で出会った人たちを巻き込みながら、人間の心を知っていき、やがて本物のアイドルを目指し奔走する、笑いあり! 涙あり! スポ根系アイドル青春コメディー!
『ドルメンX』キャストコメント
【隊長】志尊淳
「宇宙人がアイドルになって地球を侵略する」という作品のテーマに最初はとても衝撃を受けました。実際に原作や台本を読ませて頂き、ただのファンタジーではなく、普段なかなか気づけないような人間の温かみや優しさも感じることができる作品だと思い ました。
宇宙人らしいテンポやギャグ要素も満載ですが、ふとしたところに名言もあるので、是非注目してほしいです。また、アイドルとしてのダンスや歌唱の場面もあり、ダンスを夏まゆみ先生に監修して頂きました。笑いあり、時にはホロリもある、熱い作品だと思います。自分にとっても新しい役に全力で挑みました。是非楽しみにしていてください。
【イチイ】浅香航大
久しぶりにすごい量の汗をかきました。おかげで痩せました(笑)。短い準備期間でしたが、それぞれがダンスの練習等に必死に励み、自然と繋がっていった気がします。今では本当の仲間だと思えます。
ドラマでは人が生まれ持った純粋な感情や、真っ直ぐ生きる事の素晴らしさを、宇宙人を通してお届けします。皆さん、不器用だけど純心な僕らを応援してください。よろしくお願いします。
【ニイ】小越勇輝
地上波での連続ドラマや映画経験の浅い僕にとって不安もありましたが、監督をはじめプロデューサーさんやスタッフの皆さん、キャストの皆さんと一緒にひとつの作品をつくっていく中で、僕の演じるニイも、役の色が濃くなっていきました。
宇宙人がトップアイドルを目指すという突拍子もない話かもしれませんが、人の気持ちを知っていき成長し、強くなっていく彼らの姿に熱さや笑い、感動できる作品だと思います。楽しんで頂けたらうれしいです!
【サイ】堀井新太
ドラマの内容について初めて聞いたときは、宇宙人がアイドルになって地球侵略するお話?ってどういったものだろうと、疑問を抱いて現場に入りました。
ですが、撮影中の今はとっても面白い設定だと思っていますし、なんだかスポ根情熱物語のような展開でもあり、笑って、泣けて、僕ら宇宙人を(“ドルメンX”を)応援したくなるような作品になっていると自負しております! 皆さん楽しみに待っていてください! よろしくお願いします。
【ヨイ】玉城ティナ
地球侵略をめざすドルヲタマネージャーのヨイ役を演じさせてもらいました。
今回、原作を読むまでは宇宙人?何それコメディ?ギャグ?とか思っていたのですが、読みながら“ドルメンX”もヨイも、人間らしさを身につけて行く様子に心を打たれどんどん感情移入して…最後には号泣で、大好きな作品になりました!
このドラマはキャラクターもそれぞれ濃いですし素直に笑えるシーンもたくさんあるのですが、セリフや感情の動き方にも注目してほしいなあと思います! 忘れずヨイちゃんのハートピンにも♡
【実光修吾】桐山漣
修吾は地球人として宇宙人達に努力することの必要さや人間の美しさを教えていく、彼らに影響を与えていく役柄です。
この歳でこの役柄をいただけるのはとても貴重でしたし、僕も役のために努力することは惜しまないので、どこまで役柄に説得力を持たせられるかをテーマに演じさせていただきました。
スポ根コメディでありながらアイドルを好きな人に限らず、この世界を通ってきた人、これから目指す人にも響くドラマ性の高い作品であると思います。修吾と出逢ったことで、宇宙人である彼らがどう変わっていくか見守っていただけたら幸いです。
【羽多野社長】徳井義実
ぶっとんだ設定のなんだか変なドラマです。台本をもらって、はじめのうちはなんだかおかしなドラマだなぁと思って読み進めましたが、知らないうちに感動してました。あ、私は芸能事務所の社長役です。宜しくお願いいたします。
『ドルメンX』原作者・高木ユーナ
プロデューサーさん、脚本家さん、監督さん、キャストさん、スタッフさん、この作品に関わってくださった全ての方々が誠実に愛とか熱とか感情を持って、お互いを「信じて」、『ドルメンX』に向き合ってくださいました。
そこには確かに『ドルメンX』の彼らは存在していて、こんな血肉のかよった作品は必ず、見た人の心に温かく、しっかりと、届くと確信しています。
『ドルメンX』のあらすじ
ある惑星から地球にやってきたイケメン宇宙人、隊長(志尊淳)・イチイ(浅香航大)・ニイ(小越勇輝)・サイ(堀井新太)と、アイドルヲタク女子のヨイ(玉城ティナ)。
彼らの使命は、緑と水が豊富な惑星・地球を「汚さず、戦争もせず、地球人に気づかれることなく侵略」すること。しかし、そんな夢みたいな方法が簡単に思いつくはずもなく、何の進展もないまま2か月が過ぎてしまっていた…。
そんなある日、ヨイの誘いで気分転換に男性アイドルグループのライブを見学に行くことに。そこで、ヨイとともに熱狂する女性ファンの歓声に飲み込まれながら、熱いパフォーマンスを繰り広げるアイドルの姿を目の当たりにし、圧倒される隊長たち。
隊長「なんだよこの熱さ、なんだよ、このキラキラ...」
そして、ある途方もないアイデアが浮かんだ。それは…「地球一のアイドルになって地球人の心を掴み、地球を侵略!」
こうして無謀とも言えるアイドルへの道が始まった―――― 。
自分たちは顔がいいからすぐに人気アイドルになれると高をくくっている隊長たちに対し、覚悟がないヤツがトップアイドルになれるわけないと断言するヨイ。そこで、自分たちの実力を知ることも兼ねて、まず手始めに「ジャノン・スーパーボーイコンテスト」に応募することに。
結果、ニイが特別賞を受賞し健闘するものの、隊長たちの期待とは程遠い結果に…。地球人の手強さを思い知り、本気でやらないとトップアイドルになることは不可能だと痛感する。
翌日、イチイがコンテスト会場で出会った芸能事務所社長・羽多野(徳井義実)のもとに出向き、アイドルにしてほしいと頼み込む5人。はじめは相手にしていなかった羽多野も、次第に5人の気迫に押され…
羽多野「ドルメンX。歌って踊れて喋れて演技ができる。なんでもこなせるメンズアイドル。おまえらのグループ名、どうや?」
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