『青夏 きみに恋した30日』爽やか&切ないビジュアル2種解禁!



©2018映画「青夏」製作委員会



2018年8月1日(水)に公開される人気コミック『青夏 Ao-Natsu』の映画版の正式タイトルが『青夏 きみに恋した30日』に決定し、ポスタービジュアルがお披露目された。

原作は、2013年から2017年にかけて「別冊フレンド」(講談社)で連載された、南波あつこによる人気コミック。映画版では、葵わかなと佐野勇斗がW主演を務め、古畑星夏、岐洲匠、久間田琳加、水石亜飛夢、秋田汐梨、志村玲於らフレッシュなキャストが出演する。

解禁されたポスタービジュアルは、女子高生・理緒(葵わかな)と男子高生・吟蔵(佐野勇斗)が、青空をバックに手をつないで飛び跳ねる場面が切り取られており、恋に向かって全力で飛び込んでいくような勢いと、恋の始まりを予感させる。さらに、ひまわりや水しぶきなどがデザインされており、夏を感じさせる明るく爽やかなビジュアルに仕上がっている。



©2018映画「青夏」製作委員会



あわせて、別バージョンのビジュアルも完成。こちらは爽やかなポスタービジュアルから一転、二人の切ない表情が印象的な一枚。浴衣姿で花火を見上げる理緒と、彼女を見つめる吟蔵の姿が写し出されており、「30日だけ好きでいさせてください。」というメモとカレンダーから、夏休みが終われば離ればなれになってしまう期間限定の恋の切なさが醸し出されている。

4月26日(木)から順次劇場で配布されるチラシには、両ビジュアルが使用される。

『青夏 きみに恋した30日』は、2018年8月1日(水)より全国ロードショー。

ストーリー


夏休みの間、大自然に囲まれた祖母の家で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒(葵わかな)は、そこで地元の高校生・吟蔵(佐野勇斗)と出会う。少しぶっきらぼうだけど実は優しい吟蔵に、理緒は一瞬で恋に落ちる。吟蔵も、まっすぐな理緒に次第に惹かれていくが、夏休みが終われば離ればなれになってしまう──。わかっていても止められない想い。吟蔵の幼なじみで婚約者の万里香(古畑星夏)や、理緒に想いを寄せる祐真(岐洲匠)たちも巻き込み、恋はどんどん加速していく。果たしてこの恋のゆくえは──?

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