佐津川愛美は「お金を貸したことを忘れるタイプ」映画『ゼニガタ』動画インタビュー到着
5月26日(土)公開の映画『ゼニガタ』でブランド狂いのキャバクラ嬢、一筋縄ではいかない曲者債務者・早乙女珠役を好演している佐津川愛美の動画インタビューが到着。
さらに、ベットシーンなど以前解禁されたものに加えて、2枚の場面写真が解禁となった。
本作は、表向きは居酒屋経営者、しかし裏では10日で3割の超暴利で金を貸しつけ苛烈な取り立てで債務者を追い込む闇金屋・銭形富男を主人公に、金と欲望に翻弄される人々の転落を描く物語。返せるあてのない借金を抱え、最後の手段として居酒屋「銭形」を訪れた人々の運命を描く“闇金”ピカレスク・ムービー。
佐津川は、ブランド狂いの債務者・早乙女珠の役柄について、「感情を押し殺している、不自由で居心地の悪い感じを出したい」「動きは、嘘っぽくしたくないと思い、監督と相談しながら進めた」と撮影を振り返った。
さらに、作品にかけてお金にまつわるエピソードを問われると「お金を貸したことを忘れるタイプ(笑)。後輩と食事に行くと、“払わなきゃ”という気持ちになる」と明かした。
映画『ゼニガタ』は5月26日(土)シネマート新宿ほか全国ロードショー。
映画『ゼニガタ』あらすじ
その居酒屋は、深夜0時から金貸しになる。
錆びついた漁船が停泊するひなびた漁港。路地裏の一角でひっそり営む居酒屋「ゼニガタ」。店主は銭形兄弟の富男(大谷亮平)と静香。表向きは居酒屋だが、深夜0時から闇金業を始める。
トサン(10日で3割)という違法な高金利で金を貸し、苛烈な取立てで債務者を追い込むのが銭形兄弟のスタイル。ある日、ボクサー崩れの男・八雲が「ゼニガタ」に入れてくれと申し出てきて…。
(C)2018「ゼニガタ」製作委員会
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