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リリー・ジェームズらが楽曲の魅力を解説!『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』特別映像が到着
リリー・ジェームズらが楽曲の魅力を解説!『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』特別映像が到着
(C)Universal Pictures
2018年8月24日(金)公開の映画『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』より、若き日のドナ役を演じるリリー・ジェームズらキャスト陣が本作の楽曲の魅力を語る特別映像が到着した。
人気舞台の映画化であり、大ヒットを記録した『マンマ・ミーア!』(2008)の続編である本作。特別映像の冒頭には、前作から引き続きソフィ役を演じるアマンダ・セイフライドが登場し、続いてリリー・ジェームズ演じる若き日のドナの「いくわよ!」という掛け声と共に、前作未登場のABBAのヒットナンバー「When I Kissed The Teacher」に乗せてキャスト陣がABBAの楽曲と本作の魅力を解説していく。
若き日のターニャ役を演じたジェシカ・キーナン・ウィンが「これは私たち<ダイナモス>の始まりの話」と語るように、前作で登場したトリオ“ドナ&ザ・ダイナモス”の若かりし頃が描かれており、物語は1979年のイギリスの名門・オックスフォード大学の卒業式からスタート。また、舞台上でガウンを脱ぎ捨ててジャンプスーツに身を包み、突如歌い出す学生時代の“ドナ&ザ・ダイナモス”のパワフルな歌唱シーンでは、歌声とダンスに魅了された生徒、教授たちまでをも巻き込み、最後は全員で大合唱する様子も収められており、ミュージカル映画の醍醐味が詰まった内容となっている。
また、リリー、ジェシカと共に“ドナ&ザ・ダイナモス”のメンバーとして美声とダンスを披露する若きロージー役を演じたアレクサ・デイヴィーズは「When I Kissed The Teacher」の歌唱シーンについて、「映画の最初に3人のキャラクターを観客に伝え、楽しい映画の世界へ誘うとても重要なシーンなの」と言及。さらに「この曲は“ガールズパワー”を見せつけてくれる」とコメントし、リリーも「“反抗“のスピリットも持ってるの!」と語っている。
なお本国公式YouTubeでは、「When I Kissed The Teacher」のリリック映像が公開中。ラジカセから流れる弾けるようなアップテンポな楽曲に合わせて、若きドナたちが大学の卒業式の主役に躍り出て歌とダンスを繰り広げる内容で、リリーの圧倒的な歌唱力の高さも相まって、1本のミュージックビデオのような仕上がりになっている。
(C)Universal Pictures
(C)Universal Pictures
ドナ役のメリル・ストリープ、ソフィ役のアマンダ・セイフライドを始め、前作の主要キャストが続投する本作。前作キャストに加え、若き日のドナ役にリリー・ジェームズが抜擢され、彼女が出会う3人の男性、若き日のサム役をジェレミー・アーヴァイン、若き日のビル役をジョシュ・ディラン、若き日のハリー役をヒュー・スキナー、そして若き日のロージー役をアレクサ・デイヴィーズ、ターニャ役をジェシカ・キーナン・ウィンが演じるほか、ソフィの祖母としてシェールが出演。ギリシャの美しいカロカイリ島を舞台に「ダンシング・クイーン」をはじめとするおなじみのABBAの大ヒットナンバーと、前作には登場しなかったABBAの名曲の数々で新しい物語が紡がれていく。
映画『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』は、2018年8月24日(金)全国ロードショー。
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