『あの頃、君を追いかけた』齋藤飛鳥ら海での青春シーン舞台裏映像!
(C)『あの頃、君を追いかけた』フィルムパートナーズ
2018年10月5日(金)公開の『あの頃、君を追いかけた』より、海のシーンのメイキング映像が解禁された。
メイキング映像は、主演の山田裕貴、ヒロインを演じる齋藤飛鳥らクラスメイトが、卒業前の思い出作りのために海に行くシーンで、“青春の一コマ”を想起させる場面の撮影風景となっている。しかし、撮影が行われたのは2017年10月。海に入るには寒い時期の撮影だったこともあり、撮影後にキャスト陣は口々に「寒い、寒い」と叫んでおり、ハードな撮影だったことが伺える。一方、山田は「寒かったですけど、青春だった」とコメントし、キャスト同士の仲の良さが伝ってくる動画となっている。続けて山田は、演じた浩介のセリフ「凄い人間になりたい、俺がいると世界が少しだけ変わる様な人間」は、山田自身の野望でもあるということも明かしている。
2011年に台湾で社会現象を巻き起こすほどの大ヒットを記録した青春映画『あの頃、君を追いかけた』をもとに、舞台を日本に移し、現代の物語として新たに生まれ変わった本作。山田と齋藤をはじめ、松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介が出演し、オリジナル作品の瑞々しさを受け継ぎつつ、現代の物語として鮮やかに生まれ変わった珠玉のラブストーリーとなっている。
映画『あの頃、君を追いかけた』は2018年10月5日(金)より全国ロードショー。
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(C)『あの頃、君を追いかけた』フィルムパートナーズ
ストーリー概要
10年前――。水島浩介は、クラスメイトの仲間たちとつるんではバカなことばかりをし、さしたる夢や目標も分からぬまま、お気楽な高校生活を送っていた。浩介の態度に激怒した教師が、クラス一の優等生・早瀬真愛を浩介のお目付け役に任命するまでは。真面目でお堅い真愛を疎ましく思う反面、胸がザワつき始める浩介。彼と仲間たちにとって、彼女は中学時代からの憧れだったのだ。やがて、教科書を忘れた真愛のピンチを浩介が救ったことで、2人の距離は一気に縮まっていく…。
誰の心にも眠る“あの頃”の記憶を呼び覚まし、アジアで歴史的ヒットを記録した同名台湾映画のリメイク作品。多感な十代を送ったすべての人に捧げる、可笑しくて切ない、恋の記憶の物語。
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