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2018年08月23日

え?“主役もラージャマウリ!?”『マガディーラ 勇者転生』秘蔵メイキングCUT&海外版ポスター解禁!

え?“主役もラージャマウリ!?”『マガディーラ 勇者転生』秘蔵メイキングCUT&海外版ポスター解禁!



©GEETHA ARTS, ALL RIGHTS RESERVED.



驚異のロングラン・ヒット中の映画『バーフバリ 王の凱旋』の原点として、8月31日(金)より日本公開されるS.S.ラージャマウリ監督の傑作『マガディーラ 勇者転生』。今回、秘蔵メイキングCUTと海外版ポスターが解禁となった。

本作は、2009年に4億ルピー(約6億4000万円)という当時テルグ語映画史上最高の製作費を投じて製作され、本国では1000日を超えるロングランを記録した大ヒット作で、400年の時を越えた“運命の恋”がスケールの大きなアクションと共に描かれている。史劇スペクタクルの見せ場も数多く、歌と踊りが満載の<マサラ・ムービー>としての楽しさも存分に味わえる傑作として高い評価を獲得、今も圧倒的な人気を誇っている。



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主演は、南インド映画界の伝説“メガスター”チランジーヴィの息子で、これが日本初登場となるテルグ映画のトップスター、ラーム・チャラン。ヒロインは『バードシャー テルグの帝王』のカージャル・アグルワール、他に『あなたがいてこそ』のスニール、『ムトゥ 踊るマハラジャ』のサラット・バーブなどが出演。“メガスター”チランジーヴィのカメオ出演&迫力のダンスも必見だ。



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監督・脚本のラージャマウリはじめ、原案、撮影、音楽、編集などスタッフはほぼすべて『バーフバリ』2部作と同じチーム。4月の来日時、日本のファンの熱狂ぶりに感動したラージャマウリ監督は彼の代表作の1本でもある本作の日本での上映を熱望。帰国直後、監督自ら再編集を行ったディレクターズ・カット国際版での上映となる。



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今回解禁となったS.Sラージャマウリ監督秘蔵メイキングCUTでは、『マガディーラ 勇者転生』誕生秘話が明らかに。さらに、主人公バイラヴァ(ラーム・チャラン)と並んで、馬に跨り疾走する監督がビジュアル全面起用された≪主役もラージャマウリ!≫と言うべき貴重な海外版ポスタービジュアルも解禁。巨匠ラージャマウリ監督への印象がガラりと変わる?やんちゃ&熱血感満載なアクション演出シーンの数々に注目だ。

ストーリー概要


1609年、ウダイガル王国。近衛軍の伝説的戦士バイラヴァは、国王の娘ミトラ姫と愛し合っていたが、王国とミトラ姫を我が物にしようと企む軍司令官ラナデーヴの邪悪な陰謀により、非業の死を遂げる。400年後のハイデラバード、バイラヴァはバイクレーサーのハルシャという若者に生まれ変わっていた。ハルシャはある日、町で偶然にある女性の手に触れた途端、脳裏に前世の記憶が甦るが、その女性を見失ってしまう。やがてハルシャはミトラ姫の生まれ変わりインドゥと運命の再会を遂げるが、かつて二人の仲を裂いたラナデーヴも、インドゥの従兄弟ラグヴィールとして生まれ変わっており、再び悪逆非道な罠を仕掛けてくる…。

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